新 勝手にコム論
元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^
樹里さんの新番組にてあの方の名が
CSにて新たに始まりました『JURIのどんだけGoGo5!』なる公開トーク番組。
コムちゃんがいなくなった今となっては、
そんな待ちに待つ番組でもないのですが、
今日のニュースでチラリと流れていたのを見まして、
とっても興味深い(というかかなり面白い)内容だったので、
朝海さんのトークでもないのに一部抜粋してみました^^
春野「えりたんもぉ・・・何だか今まで花組にいなかったタイプというか・・
あ・・・元花組だったよね。
で、雪組に行かれてぇ、お行きになられて・・・お戻りになられて・・・
すごい何か、上目線で帰ってきたの。」
えり「ちょっと!!」
樹里「え!上目線って何!!『あ~・・春野ぉ?』みたいな?」
春野「そうそうそう!!」
えり「何でですか!」
春野「えりたん、そうだよねぇ?」
えり「え!違いますよぉ!!」
樹里「やっぱり雪組で・・・そういうのをなッ」
春野「ねぇ。雪組でそういう風に過ごして・・・」
樹里「うん。やっぱ雪組とかでも『あ~・・・何?あのぉ?朝海?』みたいな。」
もう本当に我々が想像する「壮一帆像」そのままというか(笑)
えりたんは何だか自信にみなぎっているというか。
そこがまた憎めないというか・・・。
えりたんと同期の現宙2番手・蘭寿とむさんを
お側に仕えさせていた春野さんにとっては
えりたんのこの大きな態度は信じられないものがあるのだと思います^^
それは性格の面もあるとは思いますが
えりたんと蘭寿さんでは畏まる態度にエラい差がありますよね。
朝海さんのえりたんに対する笑える冷たさは有名(何回も書いちゃいましたし)
えりたんのそんな態度に別段文句を言うわけでもなく
放置してきた朝海さんや雪組上級生のツケが花組にまで広まったという(笑)
朝海さんは上下関係とか、あまり五月蝿く言いそうにないですもんね。
勝手にして下さいというオーラが出まくっていて・・・
でも自分が下級生の立場の場合はかなり気を使っていそうな(世渡り上手)
芸に関してはめちゃくちゃ厳しそうな朝海さんですが、
普段に関しては良い意味でも悪い意味でも無関心!!
それが朝海クオリティー。
雪組で開花してしまった、えりたんの上目線。
それを抑えようとしない朝海さんとのやり取りが随所に見えた座談会。
『あの日みた夢に』より抜粋。
えり「今回は文系な感じですよね」
朝海「え?」
えり「文系・・・」
朝海「・・・・・・」
えり「何か反論がおありのようで・・・」
朝海「お医者さんなのに文系なの?」
えり「あ!理数系?
人間の分類でいうと勉学的というか・・・文系かな・・と」
朝海「あ~あぁあぁ~(納得した風)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
えり「朝海さんと舞風さんとお芝居させて頂いて・・・・笑
どうしてニヤニヤするんですかぁ」
朝海「ニヤニヤじゃないッ。微笑んでいるのよ」
えり「微笑んでない。ほくそ笑んでた!」
朝海「いちいちねぇッッ。あ~だこ~だッあ~だこ~だ言ってくんの!
文句付けてくんのぉ!!」
えり「いやぁ・・・尊敬して止まないトップさんですよぉ」
朝海「ホントうそ臭いよね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
えり「・・・なので、ドラマシティーに入れてヨカッタです^^」
朝海「・・・うそ臭い。」
えり「もぉ~良い風に終わったのにぃぃ」
この座談会は面白かった。
論者は上級生目線な朝海さんよりも
下級生にもワイワイ言われちゃっている朝海さんが好きだったので
カシちゃんや、えりたんと絡む朝海さんを見るのが楽しかったですねぇ。
上級生目線で水さんと絡む朝海さんは別格で大好きでしたけれど。
えりたんの小生意気さが花組でも生きていて嬉しいです(褒め言葉)
えりたんはすぐに花組に馴染んだ感じですよね。
むしろ2番手の真飛さんが今になっても花組ではない気がする・・・・
花組の後任は誰だろうか・・・・・?
ヅカ離れの進む論者もそこは少し気になるところです。
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美しき二次元の世界
昨日はスカパー大解放ディだったので
いつもは見ることの出来ないチャンネルを
ピコピコ選んでおりました(抜け目無し)
だってスカステもロクナモノやってなかった(言うな)
そしたらばですね、キッズ何とかというチャンネルに論者は釘付けになりました。
だってだって
『ベルサイユのばら』のアニメが放送されていたんですよ!!
昔にテレビでやっていた記憶はあるのですが
♪薔薇はッ薔薇はッ♪の歌しか頭には残っていないものですから^^
ちょっくら動くアニメのオスカル様を見て感動しました^^
またコレ!!池田先生もお喜びになるだろう絵の綺麗さ!!
雪組公演で登場した「愛の肖像」の下手さ加減には
理代子に訴えられても仕方が無しという感じだったのですが
さすがは昔のアニメ!!
原作に忠実です!!
アンドレの声がね~、またカッコイイんですね。
そして最後に声優陣を見ますと、何と!!志垣太郎さんだったというオチが!!
オスカルの声は想像よりも女っぽかった(・ ・)
朝海さんを聞きすぎているせいでしょうか(そうでしょう)
星組公演の♪愛の巡礼♪はいくら朝海さん贔屓の論者にとっても
そんなバカなという程の低さでした(真顔)
論者「この漫画をスカステでも放送すればいいのにッッ!!
絶対ファンの人なら見ると思うけどな~」
なんて事を姉に言ってみたりなんかすると、
姉「ダメダメッ!!この後に湖月のフェルゼンなんて出てきてみなさいよッッ」
あ~あ~~あ~~~ッッ!!
呼び捨てにした挙句にそんな暴言までも!!
湖月さんのフェルゼンは見た目のカッコよさではなく、
包容力勝負ですよ!!アレは!!
でも論者は湖月さんの熱いフェルゼンが好きですよ。
高貴さが足りない湖月さんのフェルゼンが好きですよ!
ハンスという名が似合わない湖月さんのフェルゼンが好きですよ!!
理代子や原作ファンの皆様に怒られない配役を
(って言うよりも論者が好きな配役)
ちょっと並べてみたりなんかして・・・^^
オスカル・・・朝海さん(もうこれは絶対に覆りません)
アンドレ・・・カシちゃん(平民なのにあの美しさ!原作そのまま)
アントワネット・・・白羽さん(知っている中で1番綺麗でお若い)
フェルゼン伯爵・・・紫苑さん(あの白さと高貴さと強さと気高さ!!覆せません!!)
ロザリー・・・鮎ゆうき様(あの可愛らしさ、お目めの大きさ!!素晴らしいです)
アラン・・・水さん(血の気の多さと、逞しさがアランそのものでしょう!)
あとマロングラッセさんは灯副組長さんが本当に感動!!
あんなにもオスカルを愛していたばぁやを論者は06年の雪組公演で
初めて見たように思います。・゚・(ノД`)・゚・。・。
この配役ならば理代子も原作ファンも絶対に納得してくださるはず!!
そしてストーリも理代子の原作通りに書き換えましょう。
子守唄で衛兵隊が忠実になるなんていうおバカなお話はダメです(きっぱり)
紫苑さんフェルゼンに恋する朝海さんオスカルの図・・・・。
眩すぎて見ていられないだろうなぁ・・・・・・。
久々に更新したらコレですからね・・・(壊)
池田先生、何度も呼び捨てにしてすみません(ぺこり)
制作発表とAQUA5
9日にCSにて放送されました「OGエンターテイメント・テレビNAVI」なる番組。
遅れに遅れておりますが、我らが朝海さんが登場しましたので、そのご報告を!!
6月某日に行われた制作発表にて
朝海さんは左端から2番目に着席、風花さんと湖月さんの間です^^
朝「皆様、本日はお忙しい中ありがとうございます。
大浦さん始め、素晴らしい先輩方の足をひっぱらないように・・・
え~・・・少しでも、あの、素晴らしい舞台をお届けできるよう、
私も筋トレ、そしてバレーのレッスン、ダンスのレッスンに励んで、
頑張りたいと思いますので、どうぞ皆様、よろしくお願いします。」
挨拶の後、隣の風花さんにマイクを手渡すときに、
さり気なしにマイクを親指で拭う朝海さんに、
出来る女観が溢れかえっていました!!
そして会場では、まさか流されたとは思えないので、
この番組だけのオリジナルとは思うのですが、
6名(大浦さん、紫吹さん、湖月さん、朝海さん、風花さん、星奈さん)の
現役時代の名場面がダイジェストで流れました!
<朝海さんの名場面(スカステチョイス)>
『レ・コラージュ』よりシャチホコリフト
『Joyful!!』より血の化身
『Romance de Paris』より♪風のように♪
『Joyful!!』より安寿先生振り付けの場面、紫デュエット
『堕天使の涙』より青い薔薇のコム水
『ドリーム・キングダム』よりROSSO
『レ・コラージュ』より中詰タンバリン
『タカラヅカ・グローリー』より黒燕尾
微・・・・・微・・・・・・微チョイスッッ!!
押さえられているところもあれば、何でココッッ!?も。
♪風のように♪は踊ってないよ Σ(・д・)
アルバトロスを入れんかぁぁぁぁぁぁ!!みたいな・・・。
他のスターさんのファンもヤキモキしたんでなかろうか。
まぁこれはどうでもいいやっっ(・∀・)ノ
会見の後、別室にて5名(星奈さんは当日欠席)でトーク。
朝「こういう機会はもしかしたら、ここ・・・
この機会を逃したら最後かもしれませんし、
本当にこの舞台を1日1日・・・ちょっとのことでも見逃さないように
皆様の踊り、そして表現力・・・・・
いろんなものを勉強させていただきたいなと思っております。」
公演への豊富
朝「今、自分がどれだけ成長したかどうかは分からないんですけれども、
その方々たちと・・・・・・あの・・・何でしょう・・・・
自分がどこまで出来るか・・・そしてまた、どこまで伸びきれるか・・・この稽古中に、
というのも楽しみの1つですし、
自分にもプレッシャーを与えて、え~、今までよりもさらに、
自分のお尻に鞭を打って、頑張りたいなと・・・。」
トップ終盤とは打って変わって、少々歯切れの悪いコムちゃん再登場です。
ご本人も言ってらしたとおり、大浦さんやら、紫吹さんの隣でド緊張なのでしょうか、
口の中の水分が一切ありません状態なコムちゃん。
囁き声すぎて、ちょっと聞き取るのにリピートが必要ですッッ!!
ファンへ一言
朝「この夢のような公演・・・・・というのは
私も観劇したい1人であります。
え~、この夢のような方々たちと一緒に、その夢の中に入っていけるのかどうか、
ちょっと不安なところもありますけれども、え~・・・
期待の方がいっぱいで、今はわくわくしております。
ぜひ、どのようなステージになるのか、皆様お楽しみに、
劇場の方へ足をお運びください。」
そして番組終わりかけに、またまた朝海さん関連が!
『蜘蛛女のキス』ポスター撮影風景!
黒のショートヘアに紺が混じり混ざったヅラを着用!
ウルフカットみたいに裾毛がけっこう長めな感じでして、
口紅が真っ赤!!
撮影中にスカステのカメラに向かってニヒッと微笑みをくれる朝海さん、
相変わらずのクールビューティーです。
「劇場でお待ちしております。」とのコメントの後にも
ニヒッと微笑む女優・朝海ひかる。
男トップのときには見せてくれなかったアピリ具合にちょっと動揺ッッ。
ダンシン~の5名トークのときにも1番右端で
ちょこんと座り、足を斜めに女優座りをし続けた朝海しゃん。
風花さんよりも誰よりもクネリ感抜群で、もうどっから見ても女優!!
そんな華麗なる転身っぷり!!
それでも態度なんぞは以前と変わりなく、
そしてやっぱり末っ子なる可愛らしさが前面に出ておりまして、
やっぱり止められませんね、この観察。
話は変わって・・・・。世界陸上・・・・・。
「AQUA5」ってどういうこと!!!
水さん、彩吹ちゃん、音月くん、彩那くん、凰稀くんの5名からなるユニットだそうです。
陸上の世界選手権大阪大会(8月25日開幕)の開会記者会見が
東京帝国ホテルで行われ、宝塚歌劇団の雪組団員5名で結成したユニット「AQUA5」が
参加することなどが発表された。
(・ ・)・・・・・・・・
大阪の“コテコテ感”を前面に打ち出した仰天の演出プランが披露された。
映画の篠田監督の監修で、宝塚歌劇団演出家・小池氏による総合演出。
まずは「くいだおれ人形」ダンスを披露。
は?
誰が?
まさか
AQUA5がじゃないですよね?
「あの変な人形は何だ?」「女性歌手が皆、男っぽい顔だぞ」など
世界中のツッコミにも動じず、大阪文化が認められるのか・・・。
目の離せない開会式となりそうだ。
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~!!!バカにすんなぁぁぁぁ!!
この記事といっしょに掲載されている写真には
惜しげもなく「くいだおれ人形」ポーズをとる水さん他4名が載っています。
水さんなら「こうですかぁ?」とか言ってやってくれそうだもんな・・・・。
ヨカッタ・・・・。水さんの代で・・・・。(ぼそッ)
朝海さんも仕事となれば、ポーズをとったでしょうけれどね・・・・。
引きつってること間違いなしだもんな。
開会前から引き気味のトップ。
もう少し前ならば、朝海、貴城、水、壮、音月なるユニットが見れたのになッッ!!
そんな5人のくいだおれ・・・・・・
やっぱり遠慮します。
不朽の名作 再演叶わず
前回の更新にて「昔の岡田センセ作品はヨカッタな~」発言の際に
論者がふと挙げました作品『ル・ポァゾン』!!
コム論に来てくださる方々もやはり大好きなご様子で^^
何だか無償に見てみたい病にかかりまして
そして見ていたら、歌詞を書き出したくなりまして(病)
そして置き換えてみたくなりまして・・・・・(いつものこと)
当時の剣さん、こだま愛ちゃん、涼風さん、天海さん、
久世さん、若央先生、朝凪鈴ちゃんをですね・・・
それぞれ↓
朝海さん、まぁちゃん、カシちゃん、水さん、
えりたん、音月くん、いづるん・・・
この雪組男役ゴールデン時代のメンバーで演ってみますよ(・∀・)ノ
始まりがまたイイの!!
暗闇の中、トップはもったいぶって出てきません!!
カシちゃんが紫の魔女のような衣装を纏い、
中央セリから上がってきますよ!
あなたがもし恋をしているなら
恋の一味 ル・ポァゾン
叶わぬ恋と悩むその時に 愛を取り持つル・ポァゾン
ギリシャ・ローマの昔から (トリスタンとイゾルデ)
ボルジア家のルクレチアに至るまで
幼い恋を 大人の恋に
色褪せた恋を 蘇らせる
それは言ってみれば 惚れ薬
味わい深い 愛の妙薬
ル・ポァゾン ル・ポァゾン
愛の妙薬 惚れ薬
戯れの恋に 初めての恋 叶わぬ恋に 永久の恋
恋のさまざま 愛のいろいろ
それではこれより ご覧下さい
カシちゃんが銀橋を渡り終え、下手にはけます。
真ん中からシックな黒の衣装を着たいづるんが
ゆっくりと前進しながらハミングです♪
Ah~~
ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
本舞台中央のセリには媚薬入りの小瓶のセット
その中から現れたのが
真っ赤な衣装を纏ったトップコンビ、コムちゃんまぁちゃん!!
大人な表情で2人でしとりと一節踊りまして、
朝海さんが階段を降りながら歌います。
ル・ポァゾン ル・ポァゾン
愛の愛の媚薬
ル・ポァゾン ル・ポァゾン
愛の愛の媚薬
甘く熱い吐息が この胸を焦がす
女豹のような君の瞳にかしずく姿は誰
むせ返る愛の香に包まれて
この陶酔のひと時 Ah~
何もかも忘れて ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
何もかも忘れて ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
男役の群舞と共に、朝海さんも上手にはけていきます。
その後、娘役を引き連れて歌うは貫禄のまぁちゃん。
ル・ポァゾン ル・ポァゾン 愛の愛の媚薬
ル・ポァゾン ル・ポァゾン 愛の愛の媚薬
冷たく切ない言葉が 心に突き刺さる
悪魔のような愛の魅惑に囚われたのは誰
そして中央に現れたのは真っ赤な衣装に着替えたカシちゃん。
カシちゃんが歌っている後ろでは
水・えり・キムが3人横並びに登場というサービスショット!!
めくるめく愛の炎に身をゆだね
この陶酔のひと時 Ah~
何もかも忘れて ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
何もかも忘れて ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
男役の揃いも揃った群舞!!
いきなりテンポがゆっくりになり、
小瓶前に現れた朝海さんに視線が集まります。
そしてゆっくりのまま、
コムまぁだけのダンスデュエット・・・
そこに見惚れていますと、知らない間にカポウが舞台上に何組も。
そしてまたまた最初のテンポに戻ったかと思えば
朝海さん以外の組子たちが手に扇羽根を持って登場!!
朝海さんはそのまま1人、銀橋を渡り
組子が本舞台で羽根を振り回し盛り上げる中を
この耳につきまくりな歌を歌い上げます!!
ル・ポァゾン ル・ポァゾン 愛の愛の媚薬
ル・ポァゾン ル・ポァゾン 愛の愛の媚薬
甘く熱い吐息が この胸を焦がす
女豹のような君の瞳にかしずく姿は誰
むせ返る愛の香りに包まれて
この陶酔のひと時 Ah~
何もかも忘れて ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
何もかも忘れて ル・ポァゾン ル・ポァゾン ル・ポァゾン
舞台に戻り幕。
これは本当に不朽の名作なるオープニングでございまして。・゚・(ノД`)・゚・。・。
剣さん&こだま愛ちゃんのサヨナラ公演でもあったためか
かなりコンビでガッツリ組んで下さいます。
男役のシーンが満載だし、
論者の大好きな色気出し出しの娘役のシーンはありますし、
ジゴロのシーンとか本当にかっこいいんですよ!
そう言えば、朝海さんはジゴロを演らずして退団しちゃったな・・・(惜)
ギャングは堪能させてもらったのに・・・
他にもパイロットのコスプレで酔っ払う朝海さんとかね・・・
「負け犬」と同僚から言われ「うるさいぞぉぉ!!」と怒る朝海さんとかね、
そしてCAまぁちゃんに救ってもらうシーンとか。
(文字で書くとどうしょうもない感じですが、
いたって真面目なかっこいいシーンなんですよぉ!これも!)
本当に岡田センセあっぱれの作品なんですよ!
そんな時代があったんですよ!!(コラッ)
やっぱりサヨナラ作品だけあって、途中、
剣さんがセリ下がり、そのすぐ後ろには涼風さん、という
月組ファンならば涙無しでは見られない演出もあります。
言ってみれば、朝海さんと水さんの腕捲くり黒燕尾のじゃれ合いや、
千秋楽限定の大階段での肩ポンッを思わせる演出ですネェ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
(肩ポンは朝海さんオリジナルであろうか・・・?
何にしろ、あの朝海さんがファン目線で喜ぶことをしてくれたのには
当時、本当に驚きでして、コムちゃんが最後の最後に
あんなサプライズをしてくれたよぉぉぉ~。・゚・(ノД`)・゚・。・。っと
お仲間の間でも話題を集めたとことと思います。)
(そのついでに袴の挨拶のときに、まぁちゃんに向けても
サプライズが欲しかった・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。・。
まだ言ってんの・・・。だってぇ・・・・だってぇ・・・・)
『タランテラ!』はやっぱり朝海さんのサヨナラ作品として
これ以上絶対にない出来具合ですが、それとは別に『ル・ポァゾン』は
通常公演で見てみたかったなというショー作品の1つです^^
薔薇の似合うスター
♪お~お~お~ROSE GARDEN♪がCSにて放送されてました(・∀・)ノ
懐かしい~~。・゚・(ノД`)・゚・。・。
コムちゃんがぁぁぁ・・・・3番手!!
カシちゃんのメイクが何か違うッッ!!
チー坊(天希かおりさん)がいらっしゃる!!
しぃちゃん(立樹遥さん)が雪組!!
まひるぅ~~~!!!
雪組らしい、岡田センセらしい、超超超オーソドックスなショーです。
ビデオは持っているものの、通しで見たことがないショーです(きっぱり)
でも改めて拝見しますと、ところどころがカッコイイですね。
(ところどころ言うな)
オープニングが古くさいのは否めませんが、
薄紫のドレスで華麗に娘役の先頭に立つまひるちゃんが可愛くて仕方ない!
そしてやっぱり周りよりも一回り小さい朝海さんが可愛くって仕方ない!!
後半の男役だけのスーツに乱れたタイ、ソフト帽のシーン。
スーツは皆さん、ベージュ色なんですが
中のカットソー(ブラウス?)がそれぞれに違うカラーで、
コムちゃんのはドピンク!!
これがまた似合う!!
3番手の可愛いコムちゃんに相応しい色です(・∀・)
けっこう激しいダンスを足を相撲取り開き(どんなや!)しながら
踊ってくれるんですが、贔屓目もかなり入っているかと思いますが(毎度ですが)
コムちゃんのあの華奢な身体から繰り出されるあのシャープさよッッ!!
真ん中におらずとも、やっぱり目が行くよッッ(それはファンだから)
けっこう土臭いダンスシーンで「おぅらッッ」とかの掛け声が入りましてね!
やっぱりスーツにタイ、ソフト帽は不滅ですね。
「ROSE GARDEN」を見てしまうと、やっぱりROSSOが見たくなる・・・・・
論者に洗練されたショーをプリーズッッ!!
ここだけの話・・・。
雪組のショーは少しばかりモチャッコイところがありましたよね・・・昔は(ひそひそ)
そのモチャッコさが雪組ショーの味だったと思うのですが・・・
やっぱり芝居の雪組だったせいもあるのかな・・・?
どうしても「あれ~~~~まぁ~~~~・・・・」な感じのショーが多く(昔はね)
たまたま論者が知っているショーがそうなのかもしれませんが、
『ナルシスノアール(星)』『ル・ポアゾン(月)』のあのお耽美!!
ところがところがッッ
『スイート・タイフーン(雪)』『Let's JAZZ(雪)』・・・
比べますとね・・・・。何だかなぁ・・・。
雪組のショーって耽美や色気のカケラもないなぁ・・・・(コラッ)
論者はどうしてもそっち系を求めてしまうので。
ところがどっこい!!
朝海さんの雪組はそれを脱却したんですよ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
だって!!だって!!
朝海さん雪のショーは男役の色気炸裂でね!!
『Joyful!!』『タカラヅカ・グローリー』は置いておいて、
『レ・コラージュ』のタブー、
『ドリーム・キングダム』のROSSO、夢を失った少年、
『ワンダーランド』の酒場、群舞、
『タランテラ!』の全て。
コムちゃんはショーに恵まれていたなぁぁ~~。・゚・(ノД`)・゚・。・。
ショーね、
ショー!!
ショー!!
まぁ、それはコムちゃんがショースターとされているが故かもしれないですが。
色気が売りだったり、お歌が売りだったり、爽やかさが売りだったり・・・
その時、その時のトップさんの色に組は染まっていくんだなぁ~~っと、
『ROSE GARDEN』を見て改めて感じました。
懐かしい~~。・゚・(ノД`)・゚・。・。
コムちゃんがぁぁぁ・・・・3番手!!
カシちゃんのメイクが何か違うッッ!!
チー坊(天希かおりさん)がいらっしゃる!!
しぃちゃん(立樹遥さん)が雪組!!
まひるぅ~~~!!!
雪組らしい、岡田センセらしい、超超超オーソドックスなショーです。
ビデオは持っているものの、通しで見たことがないショーです(きっぱり)
でも改めて拝見しますと、ところどころがカッコイイですね。
(ところどころ言うな)
オープニングが古くさいのは否めませんが、
薄紫のドレスで華麗に娘役の先頭に立つまひるちゃんが可愛くて仕方ない!
そしてやっぱり周りよりも一回り小さい朝海さんが可愛くって仕方ない!!
後半の男役だけのスーツに乱れたタイ、ソフト帽のシーン。
スーツは皆さん、ベージュ色なんですが
中のカットソー(ブラウス?)がそれぞれに違うカラーで、
コムちゃんのはドピンク!!
これがまた似合う!!
3番手の可愛いコムちゃんに相応しい色です(・∀・)
けっこう激しいダンスを足を相撲取り開き(どんなや!)しながら
踊ってくれるんですが、贔屓目もかなり入っているかと思いますが(毎度ですが)
コムちゃんのあの華奢な身体から繰り出されるあのシャープさよッッ!!
真ん中におらずとも、やっぱり目が行くよッッ(それはファンだから)
けっこう土臭いダンスシーンで「おぅらッッ」とかの掛け声が入りましてね!
やっぱりスーツにタイ、ソフト帽は不滅ですね。
「ROSE GARDEN」を見てしまうと、やっぱりROSSOが見たくなる・・・・・
論者に洗練されたショーをプリーズッッ!!
ここだけの話・・・。
雪組のショーは少しばかりモチャッコイところがありましたよね・・・昔は(ひそひそ)
そのモチャッコさが雪組ショーの味だったと思うのですが・・・
やっぱり芝居の雪組だったせいもあるのかな・・・?
どうしても「あれ~~~~まぁ~~~~・・・・」な感じのショーが多く(昔はね)
たまたま論者が知っているショーがそうなのかもしれませんが、
『ナルシスノアール(星)』『ル・ポアゾン(月)』のあのお耽美!!
ところがところがッッ
『スイート・タイフーン(雪)』『Let's JAZZ(雪)』・・・
比べますとね・・・・。何だかなぁ・・・。
雪組のショーって耽美や色気のカケラもないなぁ・・・・(コラッ)
論者はどうしてもそっち系を求めてしまうので。
ところがどっこい!!
朝海さんの雪組はそれを脱却したんですよ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
だって!!だって!!
朝海さん雪のショーは男役の色気炸裂でね!!
『Joyful!!』『タカラヅカ・グローリー』は置いておいて、
『レ・コラージュ』のタブー、
『ドリーム・キングダム』のROSSO、夢を失った少年、
『ワンダーランド』の酒場、群舞、
『タランテラ!』の全て。
コムちゃんはショーに恵まれていたなぁぁ~~。・゚・(ノД`)・゚・。・。
ショーね、
ショー!!
ショー!!
まぁ、それはコムちゃんがショースターとされているが故かもしれないですが。
色気が売りだったり、お歌が売りだったり、爽やかさが売りだったり・・・
その時、その時のトップさんの色に組は染まっていくんだなぁ~~っと、
『ROSE GARDEN』を見て改めて感じました。