新 勝手にコム論
元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^
落っことしたアンドレ魂
春野さんの大劇場サヨナラが明日に迫り、
「サヨナラショーの内容はどうだった!あ~だった!!」と
春野さんファンの方々が感動の渦に巻き込まれていらっしゃるところ、
とってもタイムリーなお話を。
(サヨナラには関係ないですが)
先月に話題に上げました『ベルサイユのばら』
春野アンドレバージョンが放送されましたぁ\(・∀・)/バババーン
2006年度の論者の生感想にも色々と書いちゃったんですが、
やっぱり映像で見ましても、同じ感想です。
アンドレじゃぁない、
ましてや春野さんが日頃演じてらっしゃる孤高の人でもない、
何とも言いがたいキャラに仕上がっております(・ ・)
気になったところを追ってみますね。
・ 豪華!!
オープニングがとにかく麗しい^^
春野さん、水さん、カシちゃんって並びが
今のヅカから考えるとアリエナスな豪華分布!!
春野さんは「アンドレカラオケ大会」出場ならば優勝したと思いますヨ^^
でもnot アンドレ!!!(そこはハッキリ言っとかないと)
・ 回転技!!
春野さんのターンは毎回見ていて不安ですが、
アンドレオープニングの振りでは銀橋での回転があるんですよね。
危険ッッ!!やっぱり「オサさ~ん!無理しないで~」と
声援がかかりそうなふら付き加減。
・ 自己陶酔の巻
春野アンドレがコムカルを思って銀橋ソング。
♪白き薔薇♪
あれはオスカルを思って思って思いまくって
オスカルを称えまくる歌だと思うんですよね(*´∀`*)
でもね、春野さんマジック!!
自分のことを歌っているようでしたヨ!!
アンドレ・
・ 見たい?
「見たい・・・見たい・・・この目ではっきりと確かめたい!!」
銀橋でのアンドレの独白シーンです。
正直、あんまり見たそうでもなかった・・・
「見たい!・・・・見たい? 俺・・・見たいんかな?」みたいな。
探り探りなアンドレ。
・ 無関係です。
ブイエ将軍にたてつくオスカル!!
水さんを筆頭に荒くれ者たちが剣を向けます!
「何だ貴様たちはぁ?」
ブイエ将軍に敵意を丸出しにする隊員の傍らで
「ええええ・・・。変なことに巻きこまれっちゃッたヨォ」
「オスカル、もう帰ろうよぉ・・・」な表情のアンドレ発見。
その後、パパに引っぱたかれたオスカルを助けに行ったアンドレ。
コムカルを見つめる一瞬の表情、そこは男前だった!!
愛を感じた!!同期愛!!
・ 怒り心頭!!
パパに荒くれ者たちを立派に鍛え直したオスカルが褒められ、
「オスカルの苦労をお分かり頂けましたか?
それなのにッッあのブイエ将軍は!!」のクダリ。
冷静沈着なはずのアンドレが怒る。
論者の解釈ですと、あのシーンは怒りよりも悔しさが
前へ出てしまうシーンだと思うんですよ。
「オスカルの苦労も分からずに、何であんなコトを!悔しいッッ」と
いった感じなのではないかと・・・。
ところがですね、
春野さんはもうカンカンに怒ってらっしゃいます。
「あんのッブイエ野郎はッッ!!」っと
今にも走って掴みかかりに行きそうなくらいに。
春野アンドレの怒りの表し方ってこうなんですね(・∀・)
・ 半笑いの法則
「そんな・・・そんなバカな」
ずっと愛してきたオスカルが他の男の者になる・・・
結婚という話を聞いてしまったアンドレは
「嫌だ」と素直な自分の想いを露にします。
下手花道付近で「嫌だ」と繰り返すアンドレですが、
春野さんは台詞を言っている間、ずっと半笑いです。
半笑いで「バカな・・・誰がオスカルを渡すものか!!」
あれは春野さんの「そんなバカな度」最上級の表現なんでしょう!!
それも有りです!!
でも論者はカシちゃんの真面目な表情のが好きです。
・ 歌舞伎の世界
♪ああ 忘れじの君♪
歌い終わった後に見得を切りました。
驚いた!!
春野さんだから許される表現だよぉ絶対!!
もうここまで来るとアンドレとして見てません論者(きっぱり)
・ ごねごね
毒入りワインの名場面。
春野さんの抱きッぷりが弱すぎるというのは周知のとおりなんですが、
春野さんのだだごねっぷりもスゴイんです!!
「俺は十何年も前からお前を愛していた」から始まる一連の台詞。
たぶん春野さんアンドレのゴネは今回が初めてではないと思うんですよ。
このゴネり方は、けっこう何度もオスカルを困らしていそうです。
こんなにも想っているのに・・・というのはかなり伝わりました。
アンドレとしてではなく、
報われなかった春野さんが可愛そうに思えた場面でした。
・ 星が流れたら
「星が流れた!!アンドレぇ~」
コムちゃんに呼ばれて出てきた春野さん。
劇が始まって以来、ここ1番の笑顔で登場しました。
もはや貴族の顔です。
「やめろぉ!お前らしくもない!」
言い様がとても上からです。・゚・(ノД`)・゚・。・。
困った・・・もう困った・・・。
「死ぬまで傍にいてやるぞ」
こう言ってあげてる俺・・・かっこいい↑風味な春野さん。
・ 今宵一夜
振りを付けられたとおりに演りました・・・byおさ。
オスカルの髪をなでる手つき・・・
水さんのように変態顔で撫でて欲しいところでしたが、
春野さんはいたって真面目に撫でました。
春野さんは接吻シーンはお手の物なので、
心配はいらなかったのですが、
見せ方が巧すぎる分、
「おおっとぉ!!ちょっと近すぎるじゃぁないのよぉぉぉ!!」
という危うさはありませんでした!!
とっても綺麗なラブシーン(*´∀`*)
・ どこまでも上から
バスティーユの橋の上から、
隊長の帰りをまたずに攻撃に移ろうとする近衛隊たちを
制するために「待てぇ~~~!!」と叫ぶシーン。
「むやみに行動してはならないッッ!!」
「我々は約束してきたではないかッッ!!」
いやいやいやッッ。
アンドレは平民だよぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
貴族じゃないよぉ・・・・。
めっちゃ上からの物言いだよぉぉ・・・。
ここが1番難儀なところです。
怒ってる・・・アンドレがまた怒ってる。
・ 痛い
「来るなッッ敵は近いぞ!!」
撃たれた春野さんはとっても痛そうな顔をします。
歯を食いしばってます。
「オスカル・・・命だけは・・・」と言いつつ、
俺・・・撃たれてもうたがなぁぁ~との心の叫びが聞こえそうです。
でもやっぱり息絶えるアンドレは可愛そうです。
春野さんの1人演技、
アンドレとしての型がなければ、それはそれでオッケイなんですが。
・ 天国
コムちゃんが両手をあげて走りこんでいくところ。
2人ともとっても笑顔で幸せそうです(*´∀`*)
その後アップで2人が映るんですが、
春野さんの眉毛が一文字なので、
何でかとっても困った顔に見えるんです・・・。
「オラは死んじまっただぁ~」とでも言いたげな。
この映像で、春野さんのファンになれたらスゴイと思う(断言)
ファンの方でもあまり好きな部類には入らないんじゃないかな?
黒髪が似合わないのか・・・
ブルーのアイシャドーにしすぎたためか・・・
いつものようなスッキリとしたお顔ではないですし・・・。
第一に、春野さんがアンドレに興味ないんだと思う。
研究熱心な春野さんのことだから、
きっと本当はもっと勉強したかったんだろうけど、
時間がなかったんよねぇ~。
魂が入らないと表情にも出ちゃうもんなんだな。うん。
味噌っかすに言い過ぎて心苦しいですが(嘘つけ)
やっぱり春野さんはアンドレキャラではないというコトで・・・。
強いて言うならば、春野さんもオスカルのが似合うと思います。
春野さんには現代劇の方が似合う!!!
そうだそうだ。
『アデュー・マルセイユ』なんてカッコイイもんね(*´∀`*)
いよいよ、春野さんの大劇場サヨナラが目前です。
前楽は清々しく挨拶されたみたいですね(・∀・)
明日も春野さんと花組生とファンの方々にとって、
素敵な1日となりますように!!
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頂いたお稽古場
WOWOWはいい仕事をしていらっしゃるそうです。
スカステでは映らなかった、
振り付けが出来上がった段階のお稽古場映像を流されたそうです。
しかも、それがファン心をくすぐりまくりだそうで、
いろいろとネット上を徘徊しまして、
頂いて参りました情報によりますとぉ・・・
バスタブで男性人にお世話をされる朝海さん。
まるでアムネリス様のように、
爪を磨かれたりですねぇ・・・
扇で仰いでもらったりですねぇ・・・
朝海さんは男性人に介抱されるお役が似合うと思っていたんです。
オギィはホントに分かっている。分かっている。
リフトで上げられまくりな朝海さん。
タッパのある男性人にリフトされるんだそうです。
しかもあっちこっちで(*´∀`*)
ヅカ時代はする側だったのにぃぃぃぃ~
華奢なコムちゃんですが、あのご立派な筋肉!!
まぁちゃんのことをクルクルとよくリフトされていましたねぇ。
「高い所好き」を公言する朝海さん。
きっと楽しんで持上げらてることでしょう(*´∀`*)
浦井さんに迫る朝海さん。
若い男と絡む朝海さんは素敵です。
『プラカラ』の中川さんのときも嬉しかったですけれど。
浦井さんに迫る朝海さんの表情はホントに魅惑的なんだそうです。
それこそ朝海さんの真骨頂とも言うべき、妖しさ満開だそうで。
オペラでガン見しなくっちゃぁぁぁぁ~~!!
いやはや、舞台衣装や、舞台化粧をした動く蜘蛛女コムちゃんを
見たわけではないのですが、今から期待は膨らむばかりで、
しかもそれを裏切るようなことは絶対にされないどろうな~と、
確信をもっていうコトが出来ますねぇ!!
蜘蛛、蜘蛛、蜘蛛!!
コムちゃんの蜘蛛!!
1年ぶりのコムちゃん蜘蛛!!
でも今回は女の蜘蛛!!
楽しめないわけがない(力説)
#1 アンケート結果
今日は朝から『華麗なる千拍子99』が放送されていました。
99年のコムちゃんは驚愕の可愛らしさ(*´∀`*)
出番がめちゃめちゃに多かったですねぇ~。
衣装替えが忙しいったらないのッッ!!
♪シャンソン ド パリ♪のピンクコムなんて、
『ワンダーランド』のオープニングフィギュアに相当する
可愛らしさですよね(*´∀`*)ノ
と、この可愛らしさは置いといて、
第1回マニアンケートの考察をしようかと^^
もっと入れ替わり立ち代わりを望んでいたのですが(笑)
皆様、お分かりの通り、アンシアの独走でテープが切られました。
#1マニアンケート<朝海さん主演でこの舞台!>
総投票数206票
第1位 81票獲得(39.9%) アンシア@『月夜歌聲』
いやぁ・・・(*´∀`*)
もう留まることを知りませんでしたねぇ・・・。
ビデオ販売がされることのなかった逸品であり、
この後、退団されるまでそのカップリングが注目の的であった
湖月さん、朝海さんの主演舞台でございます。
お互いに想い合っているというのに、
2人揃って言い出せない・・・ムズムズ
湖月さんと立樹さんのデッカイコンビが
小さい小さい女コムを取り合うという・・・
文字で書いているだけでも、興奮してくる・・・。
そして、湖月さんに嫉妬した立樹さんの暴走。
愛し合う2人はその答えを互いに知ることのないまま、
すれ違いの道を歩き始めることに・・・。・゚・(ノД`)・゚・。・。
2人の想いは最後の最後、
女コムのピンチに、たまらずに飛び出した湖月さん、
そして銃を突きつけられた湖月さんを庇ったコムちゃん。
2人の死という形をもって証明されることとなります。・゚・(ノД`)・゚・。・。
こんな素晴らしい作品、配役にも関わらず
幻の舞台となった『月夜歌聲』。
朝海さんでもう1度観たい!というのもご最もでございます!
「主演でもう1度」というよりも
「ビデオでオッケィだから、とっとと販売しろ!」
といったところでしょうか・・・。まぁ無理なのでしょうが(`ε´)
第2位 58票獲得(28.5%) ROSSO@『ドリキン』
これも納得。
薔薇の精のあの場面。
ショーの1部分のままとは何ともったいないことか。
藤井先生作・演出、安寿先生振り付けで
ぜひともお芝居化して欲しかった逸品。
何故、ROSSOはあの暗闇の密室に閉じこめられたのか。
貴婦人たちとのお遊びがどのように行われていたのか。
まぁちゃん婦人だけに棘を刺さない理由は。
夜の女王の狙いは。
薔薇の精は誰の創造物なのか。
ROSSOが愛する人物とは・・・。
絶対に1時間半のお芝居になったのになぁ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
はぁ、もったいなや。
薔薇の収集家は轟さんだった訳なのですが、
論者はその後の全ツあたりで再演してくれないかな~と
思っていたりしたんですよ。
水さん収集家希望で。
カシちゃんではお互いに求め合っちゃいそうなので(危)
ここは遊ばれてばかりの水夏希さんでお願いしたかった・・・。
第3位 26票獲得(12.8%) ロベルト@『追憶のバルセロナ』
黒塗りの朝海さん。
これがまたかっこいいんですよね。
『追憶のバルセロナ』の出演者の中で1番かっこいいんじゃないかなぁ^^
やっぱりオイシイ2番手ってヤツですね。
ロベルトがあの血の気の多さで生き抜かざるを得なかったその背景。
フランス軍に恋人を殺されたという恨み。
アンジェリカ(五峰姉さん)との過去。
イサベル(まひる)への複雑な想い。
ジプシーとしてのロベルトの生き様って、
絶対にヅカのお芝居としてヒーローにピッタリ(*´∀`*)
スカーレットをしていた方とは思えない、
あの野性味溢れる朝海さんに、くらっといっちゃったファンも
当時多かったのではないでしょうか!!
第4位 16票獲得(7.8%) ブリーザ@『ノバ・ボサ・ノバ』
Aパターン(朝海ブリーザ、安蘭マール、成瀬メール)が
どうして本編としてビデオ化されなかったのかが、今でも疑問。
そう言えるくらいに、朝海さんのブリーザは情熱的で、
かつ都会的で、魅惑的で美しくって。・゚・(ノД`)・゚・。・。
あの学年であの色気!!
コムちゃんは男役なのに、娘役でも全くオッケイなところが
論者のお気に入りポイントの大部分を占めております。
オーロの誘惑に思わずノッてしまったブリーザは
オーロの腕の中で何を考えていたのか・・・
マールとの穏やかな日々を忘れてしまうほどの
オーロの熱い抱擁・・・キャァァァ。
台詞がない世界だからこそ、
我々の想像でカバーするところも出てくるのでしょうね^^
お手てつないで、マールとブリーザが銀橋を渡るシーン。
この幸せがこの後も続くと思っていた2人に
突如降りかかった甘い罠・・・。
マールに刺された後、
何か言いたげに歩み寄るブリーザの表情は
とても悲しげで、切なくて・・・
マールの心の叫びがブリーザに聞こえることもなく・・・
ブリーザは息絶えてしまいます。・゚・(ノД`)・゚・。・。
情熱のダンスも大っ好きです(*´∀`*)
コムちゃんはやっぱり黒塗りの世界よねぇ~!!
以下、ローゼンフェルト、ルドルフ、マール、伍扶との結果でした。
予想が大体ついてしまったアンケートでしたね^^;
亡命者ローゼンフェルトはもうちょっと行くかと思ったのですが、
上位4名が強豪すぎて、無理でしたねぇぇ・・・。
本当に毎日の結果を見ていて楽しかったです!
朝海さんを思う心は皆同じ!!
清き一票をお寄せくださった皆様、
本当にありがとうございました(*´∀`*)
99年のコムちゃんは驚愕の可愛らしさ(*´∀`*)
出番がめちゃめちゃに多かったですねぇ~。
衣装替えが忙しいったらないのッッ!!
♪シャンソン ド パリ♪のピンクコムなんて、
『ワンダーランド』のオープニングフィギュアに相当する
可愛らしさですよね(*´∀`*)ノ
と、この可愛らしさは置いといて、
第1回マニアンケートの考察をしようかと^^
もっと入れ替わり立ち代わりを望んでいたのですが(笑)
皆様、お分かりの通り、アンシアの独走でテープが切られました。
#1マニアンケート<朝海さん主演でこの舞台!>
総投票数206票
第1位 81票獲得(39.9%) アンシア@『月夜歌聲』
いやぁ・・・(*´∀`*)
もう留まることを知りませんでしたねぇ・・・。
ビデオ販売がされることのなかった逸品であり、
この後、退団されるまでそのカップリングが注目の的であった
湖月さん、朝海さんの主演舞台でございます。
お互いに想い合っているというのに、
2人揃って言い出せない・・・ムズムズ
湖月さんと立樹さんのデッカイコンビが
小さい小さい女コムを取り合うという・・・
文字で書いているだけでも、興奮してくる・・・。
そして、湖月さんに嫉妬した立樹さんの暴走。
愛し合う2人はその答えを互いに知ることのないまま、
すれ違いの道を歩き始めることに・・・。・゚・(ノД`)・゚・。・。
2人の想いは最後の最後、
女コムのピンチに、たまらずに飛び出した湖月さん、
そして銃を突きつけられた湖月さんを庇ったコムちゃん。
2人の死という形をもって証明されることとなります。・゚・(ノД`)・゚・。・。
こんな素晴らしい作品、配役にも関わらず
幻の舞台となった『月夜歌聲』。
朝海さんでもう1度観たい!というのもご最もでございます!
「主演でもう1度」というよりも
「ビデオでオッケィだから、とっとと販売しろ!」
といったところでしょうか・・・。まぁ無理なのでしょうが(`ε´)
第2位 58票獲得(28.5%) ROSSO@『ドリキン』
これも納得。
薔薇の精のあの場面。
ショーの1部分のままとは何ともったいないことか。
藤井先生作・演出、安寿先生振り付けで
ぜひともお芝居化して欲しかった逸品。
何故、ROSSOはあの暗闇の密室に閉じこめられたのか。
貴婦人たちとのお遊びがどのように行われていたのか。
まぁちゃん婦人だけに棘を刺さない理由は。
夜の女王の狙いは。
薔薇の精は誰の創造物なのか。
ROSSOが愛する人物とは・・・。
絶対に1時間半のお芝居になったのになぁ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
はぁ、もったいなや。
薔薇の収集家は轟さんだった訳なのですが、
論者はその後の全ツあたりで再演してくれないかな~と
思っていたりしたんですよ。
水さん収集家希望で。
カシちゃんではお互いに求め合っちゃいそうなので(危)
ここは遊ばれてばかりの水夏希さんでお願いしたかった・・・。
第3位 26票獲得(12.8%) ロベルト@『追憶のバルセロナ』
黒塗りの朝海さん。
これがまたかっこいいんですよね。
『追憶のバルセロナ』の出演者の中で1番かっこいいんじゃないかなぁ^^
やっぱりオイシイ2番手ってヤツですね。
ロベルトがあの血の気の多さで生き抜かざるを得なかったその背景。
フランス軍に恋人を殺されたという恨み。
アンジェリカ(五峰姉さん)との過去。
イサベル(まひる)への複雑な想い。
ジプシーとしてのロベルトの生き様って、
絶対にヅカのお芝居としてヒーローにピッタリ(*´∀`*)
スカーレットをしていた方とは思えない、
あの野性味溢れる朝海さんに、くらっといっちゃったファンも
当時多かったのではないでしょうか!!
第4位 16票獲得(7.8%) ブリーザ@『ノバ・ボサ・ノバ』
Aパターン(朝海ブリーザ、安蘭マール、成瀬メール)が
どうして本編としてビデオ化されなかったのかが、今でも疑問。
そう言えるくらいに、朝海さんのブリーザは情熱的で、
かつ都会的で、魅惑的で美しくって。・゚・(ノД`)・゚・。・。
あの学年であの色気!!
コムちゃんは男役なのに、娘役でも全くオッケイなところが
論者のお気に入りポイントの大部分を占めております。
オーロの誘惑に思わずノッてしまったブリーザは
オーロの腕の中で何を考えていたのか・・・
マールとの穏やかな日々を忘れてしまうほどの
オーロの熱い抱擁・・・キャァァァ。
台詞がない世界だからこそ、
我々の想像でカバーするところも出てくるのでしょうね^^
お手てつないで、マールとブリーザが銀橋を渡るシーン。
この幸せがこの後も続くと思っていた2人に
突如降りかかった甘い罠・・・。
マールに刺された後、
何か言いたげに歩み寄るブリーザの表情は
とても悲しげで、切なくて・・・
マールの心の叫びがブリーザに聞こえることもなく・・・
ブリーザは息絶えてしまいます。・゚・(ノД`)・゚・。・。
情熱のダンスも大っ好きです(*´∀`*)
コムちゃんはやっぱり黒塗りの世界よねぇ~!!
以下、ローゼンフェルト、ルドルフ、マール、伍扶との結果でした。
予想が大体ついてしまったアンケートでしたね^^;
亡命者ローゼンフェルトはもうちょっと行くかと思ったのですが、
上位4名が強豪すぎて、無理でしたねぇぇ・・・。
本当に毎日の結果を見ていて楽しかったです!
朝海さんを思う心は皆同じ!!
清き一票をお寄せくださった皆様、
本当にありがとうございました(*´∀`*)
『蜘蛛女のキス』お稽古
遅ればせながら、CSにて6分間だけ放送されました
『蜘蛛女のキス』お稽古場を皆様にお伝えしたい思います。
6分と言えども、OGになったコムちゃんの情報量としては
とっても大きいものでして、久々の動く現在のコムちゃんを
堪能することができましたよぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
まず、その容姿。
男性陣に囲まれてお稽古をするコムちゃんは、
二の腕に現役時代と変わらぬ筋肉を付けていようが何していようが、
本当に華奢な女の子ちゃんでございます。
髪がね、スカーレット時代のお稽古写真そのまんま!
最近で言うとオスカルのときかな?
耳の下まで伸びて、フワっとしている髪を
上の方の毛束だけをちょこんと摘んでいます(*´∀`*)
論者の想像では『蜘蛛女』の世界はドロドロに暗いんだろうなぁ~と
思っていたんですが、今回映ったシーンはとっても軽快な音楽♪
ダービー帽にステッキというお姿で、
俳優さんたちと踊りまくりですよ(*´∀`*)
まだまだ振りを付けて行く段階での収録らしく、
女の振付家の先生(お名前が分からないッッ)に
いっそがしく、振り付けされています・・・・ホントに早いのッッ
振りを付けられる段階の朝海さんを見ることなんて
めったになかったもんですからね。
コムちゃんもこうやって、1から教わってんだよな~っと
当たり前のようで、いつでも出来上がったコムちゃんしか
見ていなかったんだわ~と、ちょっと新鮮な気分に(*´∀`*)
男優さんに肩に手を乗せて、
腰を落とし、肩を落とし、歩いていく振り(書いてて意味が分からん)
そんな先生のセクスィーな振り付けを
「こんな感じよね」的なことを先生に言われて、
「そうですね」と頷くオギィーが映りました。
オギィとコムちゃんのショットって何だかほのぼのする。
コムちゃんが、その後その振りを付けられ、やっている姿を
満足そうに見守るオギィ・・・
の映像は残念ながら映りませんでした(なら言うな)
「♪トンットンットンッワンッツー!!」
先生の勢いとスピードが凄まじく速いです!!
そんな先生にしっかりと着いていくコムちゃんと俳優さんたち・・・。
ホントに尊敬しちゃいます。
途中、オスカル様みたいに、
十字架リフトをされて、そのまま足を踏み上げるシーンが
あるのですが、やっぱり身長が高い男優さん。
コムちゃんが上がる上がる!!
♪ここではアナタは別人♪
♪王様でいられる 望むままの世界♪
↑コムちゃんが歌っていた歌の1部(*´∀`*)
独房の中でモリーナが語りだす映画の世界への誘いの歌なんかしら?
先生の掛け声と振り付けを一生懸命に目で追い、
口をむんずと噤みながら振りをこなして行く朝海さん。
半端ない速さのステッキ使いがタマリマセン。
♪ここへ おいでぇ 人生の手綱を握るの♪
♪どこだろぅとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~♪
で、片手を掲げて、キメで一場面が終了しました(*´∀`*)
いやぁぁぁ~~~!これ、楽しい!!
でも歌いながら、あの容赦ないダンス。
コムちゃんがまたまたカリカリに痩せていくのが
目に見えるようです。・゚・(ノД`)・゚・。・。
でも本当に活き活きしているんですよぉッ!
私は舞台が好きなの~~ッッ
この空間に生きるのよ~ッッ
みたいなオーラが出ていました(*´∀`*)
東京公演まではあと2週間くらいでしょうか?(テキトー)
石井さんや、浦井さんとの絡みは映りませんでしたが、
本番が楽しみぃ(*´∀`*)
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
第1回マニアンケートにご協力頂きました皆様。
本当にありがとうございました(*´∀`*)
この後、集計をとりまして(ってもう自動的に出てますが)
最終報告をさせて頂きたいと思いまする。
皆さんの率直な思いが反映されまくった結果となってますねぇ(笑)
もう第2段のお題は決まっています(この暇人め)
また右横に現れた際にはポチっとお願い致します(・∀・)ノ
途中結果
マニアンケート・・・。
皆様から頂いたポチっと投票。楽しませて頂いています(*´∀`*)
それにしても、アンシア・・・強い・・・。
14日現在で、4割5分を独占しておりますね^^;
見たいのに見れない物への欲というものがボロボロと。・゚・(ノД`)・゚・。・。
2位のROSSOはよく考えてみれば、
コムちゃんの主演作品でございましたねぇ・・・。
選択肢に入れちゃいけなかったかなぁ^^;
その内、第2弾に勝手に変わっているかと思います。
今度はどんなテーマを選ぼうかと、今からネッておこうと思います(変)
論者のイチオシ、逃げる男・ローゼンフェルトの人気がありません。・゚・(ノД`)・゚・。・。
論者自ら、セコイ手を使い再び投票しようとしたんですが、
二重投稿禁止!!に阻まれました・・・。・゚・(ノД`)・゚・。・。
頑張れ!!ローゼンフェルト!!
「収容所の中のほうが、僕のゴッホは安全なので・・・」と
悲しげに笑ってみせる、あの青年の痛ましさが、
いかにも朝海さんらしくて・・・。・゚・(ノД`)・゚・。・。
泣けてきます(大げさ)
所有する絵画が1枚・・・また1枚と手元からなくなっていくこと・・・
それはローゼンフェルトにとって、生きていくために仕方のないこと。
でも最後の1枚を手放す時、
それはローゼンフェルトの先が見えなくなる時。
絵画がなくなってしまえば、生活も出来ないのですから・・・。
ローゼンフェルトは脇役でしたが、
きっと主演にしても、いい味が出たはず!!
あらぁぁ~~!!
すっごいエコヒイキ(`ε´)ノ
違反です、コレは。
そう言えば、水さんとこのお正月ポスター!!→こちら
これは水さんと白羽さんだから許されるポスターよね。
水さん→コムちゃん
白羽さん→まぁちゃん
絶対に有り得ん(・ ・)
水さんてああいう路線?
ま・・・いっか(・∀・)ノ