新 勝手にコム論
元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^
カテゴリー「コム論」の記事一覧
- 2024.11.26 [PR]
- 2007.06.02 受コム派? 攻コム派?
- 2007.06.01 直球の問いかけ
- 2007.05.28 やっぱり人の役が欲しくなる・・・
- 2007.05.24 TCAなんかク○食らえ!!
- 2007.05.20 くどくオスカル像を語る
受コム派? 攻コム派?
前回の更新でポロッて書いたコムちゃんの相手役について追記!
受コムちゃんが今まで相手にしてきた男役
(論者が覚えている範囲)
シブジュン 『ハイペリオン』
真矢さん 『サザンクロス・レビュー』
姿月さん 『エリザベート』
和央さん 『This is TAKARAZUKA』
わたるさん 『レビューSP』『月夜』『風共』『ベルばら』・・・
香寿さん 『ノバ・ボサ・ノバ』
安蘭さん 『ノバ・ボサ・ノバ』『ベルばら』
轟さん 『風共』
カシちゃん 『睡れる月』『ベルばら』・・・
水さん 『レ・コラ』『ベルばら』・・・
春野さん 『ベルばら』
瀬奈さん 『ベルばら』『ゴルステ』
攻コムちゃんが今まで相手にしてきた相手役
(論者が知っている範囲)
陵あきの嬢 『エクスカリバー』
安蘭さん 『ノバボサ』
貴咲ミリちゃん『凱旋門(役替わり)』『バッカス~』
まひるちゃん 『SAY IT AGAIN』『アンナ・カレーニナ』『TCA』・・・
まぁちゃん 『ロマパリ』『霧ミラ』・・・
轟さん 『ドリキン』
カシちゃん 『Juyful!!』
水さん 『堕天使』
壮さん 『堕天使』
大月さゆちゃん『堕天使』
舞咲嬢 『アルバトロス』
いづるん 『アルバトロス』
有沙姉 『アルバトロス』『タランテラ!』
音月くん 『青い鳥~』『ゴルステ』・・・
麻樹ゆめみ嬢 『アルバトロス』
これは「受け」なんだか「攻め」なんだか若干無理矢理に
区別した作品も無きにしも非ずですが^^;
男役相手のが断然多いッッというのが何だか嬉しい(変)
その中でもやっぱりベストカポウは湖月わたるさんでしょうな・・・(またこの話)
そして前回もちょぴっとだけ触れました
「コムちゃんの下手くそラヴシーン疑惑」
「あれは相手役さんによるのではないか?」
というご意見を多数頂きましてですね・・・
考えてみました(・∀・)
思い起こしてみました(・∀・)ノ
上記で受けコムの相手をなさった方々は全員、
朝海さんを「その気」にさせてくれていた模様です(分析)
「受け」にまわっているくせに妖しかったり・・・
「受け」の法則を忠実に守り、可愛らしく、そしてセクスィーだったり・・・
「受け」と思わせ、実は「めためたに攻め」だったり・・・
(『レ・コラ』『ゴルステ』『ベルばら』あたり^^)
そして攻めコムの相手をなさった方々・・・ここからが本題。
『エクスカリバー』ポールくんは、そんなシーンもなかったですし、
対象外と致しまして(なら、書かなきゃいいのに)
安蘭さん、ミリちゃんを相手役としていた頃のコムちゃんには
若さ故の熱さが煮えたぎっておりましてですね、
少年の顔をしたコムちゃんの中に、
男の色気を芽生えさせてくれたお2方ではないかと思うんですよね^^
(『バッカス』はどうだかね・・・)
そしてまひる嬢・・・。
ま~ね・・・。全てはまひるちゃんが1作トップで退団してしまったことから
始まったんだと思うんですけどね、実際。 (え?何が?)(言わせないで)
コムまひのラヴシーンは本当に「それ」に見えたんです!!
生観劇した訳ではないので、たまたまビデオ撮りの日に
上手いこといったのかも、と言われればその通りなんですが、
『SAY IT~』の椅子に腰掛けたまま接吻→暗転とか・・・
『アンナ~』の別荘のベンチの上での接吻→倒れ掛かる→暗転とかとか(大興奮)
本当に攻めコム万歳!!エ~アン!エ~アン!だったんです!!
上記の轟さんから麻樹嬢まで方々は最近なので、
生観劇もしまくった作品なんですが、
いずれも上手かったですよッ!ええ、ええ!!
容姿も声も中身も男そのものになった朝海さんが
攻めて攻めて攻めまくっていた作品ですよ!!
(『Joyful!!』はおまけだけど)
ところがどっこい!!
真の相手役のまぁちゃん・・・・。
まぁちゃんを相手にするとね・・・・悲しや・・・。
ホントに「それ」が「それ」に見えんとですよ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
「呼んでください」
「ナディア」
「もう1度・・・・」
(・ ・)・・・・ポカ~ン。
『好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
((((・ ・)))) ポンカ~ンッッ。
まぁちゃんとのラヴシーン相性はやっぱり今思い返してもノノンノンッですね(きっぱり)
コムちゃんがまぁちゃん相手にその気になれなかったのか・・・
まぁちゃんが朝海さんをその気にさせなかったのか・・・
観ている我々が夢を見られなかったのか・・・
まぁ・・・この要因が重なり合ったんだろうなと・・・。
まぁちゃんはショーになると輝くんですけどね・・・
いかんせんお芝居ではアンチエイジングできていなかったと(言うな)
お外の世界で本気の攻めコム、受けコムもまた両方拝めるといいですね^^
(最後くらいは可愛い発言で終わっておこう)
(今日はちょっと辛口だったかな・・・コムまぁふぁんの方々ごみんなさい)
受コムちゃんが今まで相手にしてきた男役
(論者が覚えている範囲)
シブジュン 『ハイペリオン』
真矢さん 『サザンクロス・レビュー』
姿月さん 『エリザベート』
和央さん 『This is TAKARAZUKA』
わたるさん 『レビューSP』『月夜』『風共』『ベルばら』・・・
香寿さん 『ノバ・ボサ・ノバ』
安蘭さん 『ノバ・ボサ・ノバ』『ベルばら』
轟さん 『風共』
カシちゃん 『睡れる月』『ベルばら』・・・
水さん 『レ・コラ』『ベルばら』・・・
春野さん 『ベルばら』
瀬奈さん 『ベルばら』『ゴルステ』
攻コムちゃんが今まで相手にしてきた相手役
(論者が知っている範囲)
陵あきの嬢 『エクスカリバー』
安蘭さん 『ノバボサ』
貴咲ミリちゃん『凱旋門(役替わり)』『バッカス~』
まひるちゃん 『SAY IT AGAIN』『アンナ・カレーニナ』『TCA』・・・
まぁちゃん 『ロマパリ』『霧ミラ』・・・
轟さん 『ドリキン』
カシちゃん 『Juyful!!』
水さん 『堕天使』
壮さん 『堕天使』
大月さゆちゃん『堕天使』
舞咲嬢 『アルバトロス』
いづるん 『アルバトロス』
有沙姉 『アルバトロス』『タランテラ!』
音月くん 『青い鳥~』『ゴルステ』・・・
麻樹ゆめみ嬢 『アルバトロス』
これは「受け」なんだか「攻め」なんだか若干無理矢理に
区別した作品も無きにしも非ずですが^^;
男役相手のが断然多いッッというのが何だか嬉しい(変)
その中でもやっぱりベストカポウは湖月わたるさんでしょうな・・・(またこの話)
そして前回もちょぴっとだけ触れました
「コムちゃんの下手くそラヴシーン疑惑」
「あれは相手役さんによるのではないか?」
というご意見を多数頂きましてですね・・・
考えてみました(・∀・)
思い起こしてみました(・∀・)ノ
上記で受けコムの相手をなさった方々は全員、
朝海さんを「その気」にさせてくれていた模様です(分析)
「受け」にまわっているくせに妖しかったり・・・
「受け」の法則を忠実に守り、可愛らしく、そしてセクスィーだったり・・・
「受け」と思わせ、実は「めためたに攻め」だったり・・・
(『レ・コラ』『ゴルステ』『ベルばら』あたり^^)
そして攻めコムの相手をなさった方々・・・ここからが本題。
『エクスカリバー』ポールくんは、そんなシーンもなかったですし、
対象外と致しまして(なら、書かなきゃいいのに)
安蘭さん、ミリちゃんを相手役としていた頃のコムちゃんには
若さ故の熱さが煮えたぎっておりましてですね、
少年の顔をしたコムちゃんの中に、
男の色気を芽生えさせてくれたお2方ではないかと思うんですよね^^
(『バッカス』はどうだかね・・・)
そしてまひる嬢・・・。
ま~ね・・・。全てはまひるちゃんが1作トップで退団してしまったことから
始まったんだと思うんですけどね、実際。 (え?何が?)(言わせないで)
コムまひのラヴシーンは本当に「それ」に見えたんです!!
生観劇した訳ではないので、たまたまビデオ撮りの日に
上手いこといったのかも、と言われればその通りなんですが、
『SAY IT~』の椅子に腰掛けたまま接吻→暗転とか・・・
『アンナ~』の別荘のベンチの上での接吻→倒れ掛かる→暗転とかとか(大興奮)
本当に攻めコム万歳!!エ~アン!エ~アン!だったんです!!
上記の轟さんから麻樹嬢まで方々は最近なので、
生観劇もしまくった作品なんですが、
いずれも上手かったですよッ!ええ、ええ!!
容姿も声も中身も男そのものになった朝海さんが
攻めて攻めて攻めまくっていた作品ですよ!!
(『Joyful!!』はおまけだけど)
ところがどっこい!!
真の相手役のまぁちゃん・・・・。
まぁちゃんを相手にするとね・・・・悲しや・・・。
ホントに「それ」が「それ」に見えんとですよ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
「呼んでください」
「ナディア」
「もう1度・・・・」
(・ ・)・・・・ポカ~ン。
『好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
((((・ ・)))) ポンカ~ンッッ。
まぁちゃんとのラヴシーン相性はやっぱり今思い返してもノノンノンッですね(きっぱり)
コムちゃんがまぁちゃん相手にその気になれなかったのか・・・
まぁちゃんが朝海さんをその気にさせなかったのか・・・
観ている我々が夢を見られなかったのか・・・
まぁ・・・この要因が重なり合ったんだろうなと・・・。
まぁちゃんはショーになると輝くんですけどね・・・
いかんせんお芝居ではアンチエイジングできていなかったと(言うな)
お外の世界で本気の攻めコム、受けコムもまた両方拝めるといいですね^^
(最後くらいは可愛い発言で終わっておこう)
(今日はちょっと辛口だったかな・・・コムまぁふぁんの方々ごみんなさい)
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直球の問いかけ
前回の「コムトート論」から発展して「コムザベート論」が
コメント欄で展開されておりまして、とっても面白かったです^^
コムちゃんのエリザベート!!
そら観たいですよッッ!!
鏡の間なんて絶品だろうなぁぁ!!
歴代のエリザベート様たちの凛としたお姿を
コムちゃんが演るわけでしょうぉぉ!!(演らないですけど)
うあわぁぁぁッッ!!
コムちゃんは肩の筋肉が逞しいので(現役ヅカ時代)
ああいった鎖骨だけが見えるお衣装だととってもラインがキレイだろうなぁ!!
あまり肩が見えちゃうと、ものごっつい逞しいから^^;
そして「♪ただ私の人生は私のもの♪」と
フランツに、そしてトート閣下に言い捨てるわけですよねぇ!!
凛としたコムザベートたまんねぇッッす!!
妖しいコムトートも想像すると楽しいですが
我が道を行くコムザベートもとっても盛り上がりますね^^
(ここでだけじゃん!!)
春野さんは9作目決定で、10作目にいきそうな勢いなのに
どうして朝海さんは7作だったんですか?
直球な質問はやめましょう(・∀・)ノ
今、CSで『アンナ・カレーニナ』放送されております。
コムちゃん若いなぁぁ^^
この1年2ヵ月後にはトップさんですからね・・・・。
誰も予想できなかっただろうなぁぁ・・・・。
今思うとホントに信じられません。
春野さんはともかくとして、
コムちゃんは1.5作くらい、早すぎたように思いますよ。やっぱり。
思いませんですか?(問うな)
そして、なぜだか『アンナ~』時代のほうが
ラヴシーンの攻め側でも、ちゃんと上手です・・・コムちゃん。
トップになった途端、受身ラヴシーンの女王に転換しちゃったんですね。
まぁちゃん相手のラヴシーンなんて、数えるほどしか
「そんな風」に見えませんでしたもの!!
受身んときは「そんな風」を通り越して「ホンモノ」でしたけどね。
「攻め」だろうが「受け」だろうが、コムちゃんはエロテロリストです。
(これってどなたかのステージネームだったよね・・・)(パクり)
やっぱり人の役が欲しくなる・・・
『エリザベート』語り、巷の感想はどうなのかしら?っと
いろいろ聞きまわっておりましたら、
「コムちゃんの冷酷なトートも見たかったよね~」との少数派意見が!!
いやぁん!!そんなの論者だって見たかったよぉ。・゜・(ノД`)・゜・。・。
少数派の方々によりますと
トート・・・コムちゃん
フランツ・・・カシちゃん
ルキーニ・・・水さん
ルドルフ・・・音月くん
革命家・・・凰稀くん・緒月くん・柊くん だそうです。
「1年前にやってくれていたらな~」という事らしいのですが、
あれれ?壮さんが抜けているよ!意図したものなのか?
それとも花組に馴染みすぎている壮さんは頭の中にもはやなかったのか・・・。
で、エリザベートは?という話題になり、
当時、専科のあすかちゃんが適任だそうです(・∀・)
まぁちゃんはマデレーネだそうですよ!
そうねそうね・・・まぁちゃんみたいに華奢だと鏡の間が成り立たないもんね。
だからって瀬奈さんまでいかなくても・・・て感じですが。
ところで論者が考えていた妄想配役はと言いますと、
トート・・・コムちゃん
フランツ・・・水さん
ルキーニ・・・壮さん
ルドルフ・・・音月くん
でも巷の意見を聞くとカシちゃんのフランツって絶対似合っただろうな・・・と。
でも朝海さんと戦って欲しいのはやっぱり水さんだし!
水さんのラブラブ銀橋ソングとか聞いてみたかったですなぁ^^
エリザベートは貫禄があってキレイな娘役さんらな誰でもいいんだけども・・・
朝海さんとの背丈の差を考えないでいいのならば
陽月さんなんてとっても論者好みの美人さんなんだけどなぁ!!
陽月さんを取り合うコム水だよ!!
みてぇぇぇぇなぁ!!オイッ!!
コムちゃんがトートだったらば、水さんみたいに
怒りを顔に表すとかいう役作りはしなそうですよね^^
ちゃんとシシィの部屋の扉を閉めて(追い出されて)から
天を仰ぎながら、めっちゃ悔しがりそう!!
手なんか握って怒りを内々で消化しながら、ミルクで大爆発!!みたいな^^
シシィへの迫り方は優しく妖しくエロく、
絶対半目で迫っていくはず!!コムちゃんのお得意分野だろう。
シシィの前では常に冷静に、
革命家の前では常に攻め態勢、
ゾフィ、フランツには小ばかにした笑みを浮かべ、
ルドルフには甘く、そして冷酷に・・・
初期のコムちゃんでは想像つかないですが
ラスト5作目くらいのコムちゃんだったら妄想できちゃいます!!
辞めてからも妄想して楽しい朝海さん・・・。
朝海さんの知らないところで、こんな妄想劇場が開催されてますよ(変)
絶対に叶うことはないからこそ、楽しいってのもありますが、
やっぱり見たかったなぁ(惜)
ルシファーばりの神がかり的な、「コムちゃん本当に帝王みたい~」と
なったろうになぁぁぁ(惜)
ルドルフを追いつめるところなんか、ドSむき出しで演ってくれそうだし、
♪ミルクはどこにいった?♪のとこも、
「何もそんなに市民を煽らんでもっっ!コムトートってば鬼畜!!」ってくらいに
演ってくれたろうにぃぃぃ(激惜)
『霧のミラノ』をやってる場合じゃなかったんじゃぁないのんかぁぁぁぁ!!!
「好きだぁぁぁぁ」とか言ってる場合じゃなかったんじゃないのかぁぁ!!
・・・と、『霧のミラノ』がこの度、犠牲になりました・・・(平謝り)
でも、やったらやったで「コムちゃんはやっぱりルドルフだよね」って
なっていたかしら・・・?
そんなことはない!!
コムちゃんは演り遂げたさ!!
少なくとも我々コム論の住人は手放しで大絶賛だったろう!!
(・∀・;)
皆様、とうとう論者が阿呆になったんじゃないだろうかと心配になりますよね?
いい加減、この話題やめておきます(反省)
妄想しだしたら止まらないなぁぁ最近。
スカーレット・・・コムちゃん
レットバトラー・・・水さん
アシュレー・・・カシちゃん
っていう意見も見ましたよ(・∀・)ノ
いやん!!これまたみてぇぇ!!
論者が想像する朝海・貴城・水の相関図にそっくりなんですけど!!
報われない水さんといい、
カシちゃんにベタ惚れな朝海さんといい、
朝海さんを上手く喜ばせるカシちゃんといい・・・・
ふつふつふつ・・・(妄想の泡ぶくが煮立って仕方ない)
もういい加減にしなさい!!
TCAなんかク○食らえ!!
ぐぉらぁぁぁぁぁぁ~~~ッッ!!
何事だろうとお思いですよね。
また大人げないと・・・。
でもでもでも!!
今年のTCAに轟理事がその場にいないと聞いて
黙っていられる程、論者は人間が出来ていないんだぁぁぁ~~!!
コムわた時代に散々っぱら真ん中を取ってらっしゃったのにッッ!!
春野・瀬奈・朝海・湖月・貴城
などという並びは見ることができなかったのに!!
コムちゃんが退団した翌年から、あっさり理事が身を引くだなんて!!
春野・瀬奈・水・安蘭の並びはすんなり観れるだなんて!!!
何だか納得いかねぇぇぇぇぇぇ!!
この想い・・・どうしてくれよぉぉ・・・。(どうにも出来ません)
でも理事は中継で乱入するそうな・・・。
中継とその場でいるのでは比較になんない差だよぉッッ!!
もう1年早く、理事も身の振り様をお考え頂きたかった・・・(しっ)
そしてコムわたはOGとして東京にご出演だそうで・・・。
微妙~~~ッッ!!
くどくオスカル像を語る
朝海さんの舞台が1つ千秋楽を向かえてしまいまして、
ヅカ時代のように、終わったと思ったら、3日後にはお稽古!!
といった強行スケジュールではなくなりました。
(ファンにとってはとても長い寂しい期間に突入ですが
朝海さんからしてみれば、もう勘弁してちょ~だいといった具合でしょうか)
というコトで・・・・
次の『ダンクレ』までどうしまそぉ(・ ・)
話題がまたもや乏しくなってしまう・・・。
あ!!
先ほど、雪組全国ツアー公演『ベルサイユのばら』をちょこっと見ました。
これで行こう!!(安易だな)
率直な感想!!
オスカルがでっかい・・・・。
オスカルが見かけは男なのに、中身は超お姉さんだ。
オスカルがロザリーに対してすっごい優しい。
オスカルがけっこう身近に感じられる。
オスカルが中流階級出身に見える。
オスカルのアンドレに対する愛がダダ漏れだ。
オスカル×アンドレのラヴシーンで萎え(ガツン)
本当に10分くらいしか見なかったので(見ようよ)
そんな1コマだけで語るなんて信じらんないッッと思われちゃうかもしれないですけど^^;
水さんはやっぱりアランじゃなきゃッ!!アンドレじゃなきゃ嫌だ!!
朝海さんのオスカル、水さんのアランを見慣れているのでね、
そう思うのかもしれないのですが、絶対オカシイ!!(オカシイ言うな)
でも水さんはお芝居が上手いんで、変に女性を意識して
セリフの最後が不自然に上がってしまって、「ぅんぬッ」みたいに
なるのに目をつぶってしまえば、全くオッケイなんですが、
いかんせん、論者は朝海ひかるのファンであり
朝海ひかるの可愛くて、時にダイコンくさくもあり(これ全くオッケィ)、
そして何でか苦しんでいるときも顔は余裕の笑み・・・という
朝海ひかるのオスカルを「絶対のオスカル」としてしまっているので
水さんでなくても、今後、どの方が演じても
そこはそうじゃないんだぁぁぁぁぁぁ~っと、
完全なる迷惑な客になってしまうこと間違いなしだと今日、確信しました。
朝海さんの魅力はその品のあるお姿も大きな1つ!
なので貴族を演じさせたらば、それこそ本当に手の届かない、
高貴なお方~~~っという感じになるのですが、
水さんは野生美ですよね!
なので、やっぱり水さんの貴族っぷりは朝海さんに比べると
すこし醸し出すものが少ないかなぁぁぁなんて・・・(朝海バカです論者)
オスカルのアンドレへの愛はオスカルの気付かないところで
ずっと昔から育まれてきたもので、それに気付いたオスカルが
「今宵一夜」の場面で、その想いを一気に差し出すという感じでしょうか・・・
それを受け止めたアンドレは、オスカルよりももっと
大きな枠組みでもってオスカルを愛し、命までかけることのできる愛!!
アンドレはオスカルの心が真に安心できる場所を捧げることが出来るんですよね!
論者が思う2人の愛度は、常にアンドレの方が大きくないとダメなんです!
なので、役替わりの春野さんアンドレには大人気なく
キレまくってしまったのですが(懐かしいな)
わたるさん、カシちゃんを始め、5名の役替わりアンドレの方々は
それはそれは本当にオスカルを大きく大きく愛してましたよ!!
ところがどっこい!!
壮さんのアンドレ・・・・。
壮さん・・・・(涙)
壮さんに懐の大きい役を演らせちゃダメだってば!!
壮さんは真面目か、暗い過去を持っているか、
金持ちのイジワルさんか、被害妄想の激しい人か、報われない人、
単なる爽やかな人か、人が良すぎる人・・・・が似合うもん!!
要するにですね(長)
水オスカルの愛と壮アンドレの愛が同じ大きさだったので、
それが気に食わなかったんですぅ。
なのでラヴシーンも「あ~そうでっか・・・」みたいな(・∀・)ノ
(1回、水さんと壮さんのファンに一喝されなきゃダメだな・・・論者)
あれじゃあの後、何もなかったと思うよ(・∀・)
朝海オスカルの場合はあの後お忙しかったですから。
あの場でですよ!床の上!!
そんなッッ!寝室まで待てないっつぅのッッ(もぉ黙れッッ)
まぁちゃんロザリーは嬉しかったと思うな!!
「何もなかった」とか、そこではなくってね!
だってロザリーをないがしろにしなかったものッ水オスカルは!!
朝海さんのオスカルはね・・・
ロザリーをそそくさと帰しちゃった。
「愛していますッ」のロザリーのカミングアウトも聞いちゃいないっみたいな。
ひたすらに高貴な眼差しで「うん」「うんうん」「う~ん」みたいな。
1曲デュエットするから、もう帰りなさいねぇぇといった
朝海オスカルの心の声が論者には聞こえた日がありましたもの(幻聴だな)
でもオスカル像は観る人の好みだもんねぇぇ!!
涼風さんのオスカルがピカイチな方もいれば、
稔ちゃんのオスカルが絶品な方もいるだろうし、
朝海オスカル最高!!って声高らかに言えちゃう論者もいれば、
水オスカルが劇画のオスカルの雄々しさそのものって方もいるだろうし。
あ~~ッッ
お目直しに朝海さんのDVDが見たくなってきました(目直しって言うな)
やっぱり「天国」から再生しよッかな。
今日は水さんの『エリザベート』観劇に向けて、
「エリザベート~朝海さんがトートだったらココがツボだったのに(惜)」の
話をしようと思っていましたのに、
思わぬ水さんオスカルが論者の目に飛び込んできたので
こちらに話題が流れました(浮気者)
(どっちにしろ、どうでもいい話だったな・・・)
朝海さんは、兵庫県での公演後、
雪組『エリザベート』を観劇されたらしく、音月ルキーニに
「きれいな方がいると思ったら、女優の朝海ひかるさんではありませんか!!」と
いじられ、笑顔笑顔でいらしたようですねぇ。
観劇に遭遇したかったのに夢破れました。(当然)
壮さんとご一緒だったとか、何とか^^
元雪組がご観劇ということで、
水さんもとなみぃもニコニコだったろうなぁ!!
論者ももうすぐ行って、感想述べちゃうからね!!(知ったこっちゃねぇ)
※水さんオスカル、壮さんアンドレのファンの方々、
お気を悪くなさいませんように・・・・☆
論者は朝海さんバカな故、お許しを。(みんな分かって下さってます)
追記:『ベルサイユのばら』見ました。
天国よりもう少し前、ちゃんと♪愛の花咲く樹♪から^^
オスカル可愛いよぉぉぉ~。・゚・(ノД`)・゚・。・。
天国の幸せ度ったらないよねぇ!!
水オスカルの天国?
あ・・・・。見てない。