新 勝手にコム論
元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^
やっぱり人の役が欲しくなる・・・
『エリザベート』語り、巷の感想はどうなのかしら?っと
いろいろ聞きまわっておりましたら、
「コムちゃんの冷酷なトートも見たかったよね~」との少数派意見が!!
いやぁん!!そんなの論者だって見たかったよぉ。・゜・(ノД`)・゜・。・。
少数派の方々によりますと
トート・・・コムちゃん
フランツ・・・カシちゃん
ルキーニ・・・水さん
ルドルフ・・・音月くん
革命家・・・凰稀くん・緒月くん・柊くん だそうです。
「1年前にやってくれていたらな~」という事らしいのですが、
あれれ?壮さんが抜けているよ!意図したものなのか?
それとも花組に馴染みすぎている壮さんは頭の中にもはやなかったのか・・・。
で、エリザベートは?という話題になり、
当時、専科のあすかちゃんが適任だそうです(・∀・)
まぁちゃんはマデレーネだそうですよ!
そうねそうね・・・まぁちゃんみたいに華奢だと鏡の間が成り立たないもんね。
だからって瀬奈さんまでいかなくても・・・て感じですが。
ところで論者が考えていた妄想配役はと言いますと、
トート・・・コムちゃん
フランツ・・・水さん
ルキーニ・・・壮さん
ルドルフ・・・音月くん
でも巷の意見を聞くとカシちゃんのフランツって絶対似合っただろうな・・・と。
でも朝海さんと戦って欲しいのはやっぱり水さんだし!
水さんのラブラブ銀橋ソングとか聞いてみたかったですなぁ^^
エリザベートは貫禄があってキレイな娘役さんらな誰でもいいんだけども・・・
朝海さんとの背丈の差を考えないでいいのならば
陽月さんなんてとっても論者好みの美人さんなんだけどなぁ!!
陽月さんを取り合うコム水だよ!!
みてぇぇぇぇなぁ!!オイッ!!
コムちゃんがトートだったらば、水さんみたいに
怒りを顔に表すとかいう役作りはしなそうですよね^^
ちゃんとシシィの部屋の扉を閉めて(追い出されて)から
天を仰ぎながら、めっちゃ悔しがりそう!!
手なんか握って怒りを内々で消化しながら、ミルクで大爆発!!みたいな^^
シシィへの迫り方は優しく妖しくエロく、
絶対半目で迫っていくはず!!コムちゃんのお得意分野だろう。
シシィの前では常に冷静に、
革命家の前では常に攻め態勢、
ゾフィ、フランツには小ばかにした笑みを浮かべ、
ルドルフには甘く、そして冷酷に・・・
初期のコムちゃんでは想像つかないですが
ラスト5作目くらいのコムちゃんだったら妄想できちゃいます!!
辞めてからも妄想して楽しい朝海さん・・・。
朝海さんの知らないところで、こんな妄想劇場が開催されてますよ(変)
絶対に叶うことはないからこそ、楽しいってのもありますが、
やっぱり見たかったなぁ(惜)
ルシファーばりの神がかり的な、「コムちゃん本当に帝王みたい~」と
なったろうになぁぁぁ(惜)
ルドルフを追いつめるところなんか、ドSむき出しで演ってくれそうだし、
♪ミルクはどこにいった?♪のとこも、
「何もそんなに市民を煽らんでもっっ!コムトートってば鬼畜!!」ってくらいに
演ってくれたろうにぃぃぃ(激惜)
『霧のミラノ』をやってる場合じゃなかったんじゃぁないのんかぁぁぁぁ!!!
「好きだぁぁぁぁ」とか言ってる場合じゃなかったんじゃないのかぁぁ!!
・・・と、『霧のミラノ』がこの度、犠牲になりました・・・(平謝り)
でも、やったらやったで「コムちゃんはやっぱりルドルフだよね」って
なっていたかしら・・・?
そんなことはない!!
コムちゃんは演り遂げたさ!!
少なくとも我々コム論の住人は手放しで大絶賛だったろう!!
(・∀・;)
皆様、とうとう論者が阿呆になったんじゃないだろうかと心配になりますよね?
いい加減、この話題やめておきます(反省)
妄想しだしたら止まらないなぁぁ最近。
スカーレット・・・コムちゃん
レットバトラー・・・水さん
アシュレー・・・カシちゃん
っていう意見も見ましたよ(・∀・)ノ
いやん!!これまたみてぇぇ!!
論者が想像する朝海・貴城・水の相関図にそっくりなんですけど!!
報われない水さんといい、
カシちゃんにベタ惚れな朝海さんといい、
朝海さんを上手く喜ばせるカシちゃんといい・・・・
ふつふつふつ・・・(妄想の泡ぶくが煮立って仕方ない)
もういい加減にしなさい!!
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『エリザベート』 感想のつづき
それではつづき行ってみましょぉ^^
☆音月ルキーニ
いっしょに観劇にいった友人が「音月さんのポイント上がったわぁ」とのこと^^
音月くんのルキーニなりきり度が凄まじかったです。
巻き舌を何度聞いたコトか!!
「俺はッッ」とか「早くッッ」とかいう単語を腹からいっぱいの声で
突き刺さるように言いますよね。
音月くんの役者魂を見ましたよっ。
『スサノオ』新人公演のときの前に押し出すパワーを感じました!
最近の音月くん(バウは知りません)は大人な役が多かったり、
水さんとの役替わりでどうしても比べられちゃったり、
女役だったり、可愛い役だったりで、音月ファンの方も
けっこう消化不良だったのではないでしょうかね?(バウは知らないよ)
『スサノオ』新公は朝海さんファンの論者からすれば
かなりの脅威でありました・・・(震)
これは「役替わりでもいいんでな~い?」と言われかねないわぁと・・・(汗)
音月くんならば何を演らしてもハードルをほいっと越えてくれるイメージが
ついてしまっていますから、キツかったでしょうねぇ。
論者は歴代ルキーニの中ではやっぱり轟理事ルキーニが1番しっくりと
くるのですが、音月くんもかなり意識したんでないかな~っと思います^^
あッでもあれはウィーン版の要素も取り入れられていたのかな?
瀬奈氏と同じくチンピラ風ルキーニになるんでないかと思っていたんですが
けっこうあの可愛いお顔でオッサン化しておりました!!
え?音月くんの逃すなポイントですか?
これがまたゆみこ殿と同じで、音月君が出ているシーンは
他にも可愛い雪ッ子たちが出ておりましてですねぇ・・・(言い訳)
目で見なくとも、その存在感を感じさせる音月くんでした(こんなでイイのか)
ところで・・・壮さん。
壮さんは古巣に戻り、いきいきとがんばっているようですが、
楽の舞台挨拶で「花組の戦力となっていけますよう・・・」と言ったのには
びっくらでした。
そういう内部で言われたであろう言葉を客の前で言っちゃダメでしょ~~ッ!!
壮さんの悪気の無い言葉の数々には論者は笑えますが
朝海さんの壮さんに対する冷たい目線とか、言葉とか、態度とか・・・
ああ、懐かしや(・∀・)
朝海さんの壮さんに対する名言
「ホントうそくさいよね」
朝海さん&壮さんペアも見ている分にはとっても楽しかったんだけどなぁ^^
花組でも壮さん流を貫いて下さいませね!壮さん!!
壮さんのルキーニも面白そうなのにね、少しばかし残念でした!
そうなれば音月くんがルドルフですもの^^
それもめちゃくちゃ可愛いだろうし・・・
むしろ後ろから羽交い絞めにする水トートにとっては
背的に音月ルドルフの方が良かったんかなぁとも思いますけど。
☆凰稀ルドルフ
「♪皇太子は成人 母の愛に餓えて♪」と共に登場の凰稀ルド!
背がぁぁぁぁ高ぁぁぁぁぁぁい!!
そして美ッ!!
ゆみこ殿ととなみぃシシィから生まれたんだもんね!そりゃあの美だよぉ!
凰稀くんが出てきた瞬間に、朝海さんも可愛かったもんなぁと
朝海ルドを脳裏に思い浮かべてしまうのは我々にとっては
どうしようもないコトでございまして・・・。
朝海さんルドは歴代ルドに比べると儚さと見た目の若さが郡を抜いておりましたが
凰稀さんは見た目は立派な成人なのに、
中身はへなちょこッヨワヨワッ!!
トートと革命家にしてやられたんだなぁぁと思わせます。
凰稀さんは手足がとっても長いので
群舞となった場合に1テンポほど遅れをとってしまう・・・それもご愛嬌^^
トートにはめられて自殺してしまうシーン!
1度前に倒れてから、水さんに起こされて接吻!!
あの前に倒れるシーンの段取りがちょっと論者の見にいった回では
もたついてましたが、あの演出いいですねぇぇ!!
水トートとの「闇が広がる」も2人ともお歌に定評がある方ではないのに(わざわざ言うな)
水さんの高音と凰稀くんの低音がとってもマッチしていて良かったです^^
となみぃに「おやすみなさい」と言われた後の凰稀ルドの
悲しみの立て膝・・・
抜け殻のような凰稀くんに注目です。
☆マダム・ヴォルフみどり
最高でした!!
みどり嬢は路線娘役なので、あんな濃い役ができるんだろうか・・・?と
ちょっぴり不安だったのですが、
もう、路線なんて何のその!
みどり嬢のマダム・ヴォルフ、絶品でした!!
編みタイツの足をほり出して、音月ルキーニに絡む!!
その絡み方が本物でね、みどりちゃんたらッ!!みたいな。
いやぁん!お下品!!
メイクもめっちゃんこ濃く塗りたくってくれてましてね、
水商売のドン丸出し!!
「♪タチアナはダイナマイト♪」「ウェルカムッッ」
みどり嬢と、神ちゃんの凄みを見ました(震)
雪組娘役はすげぇぇです(泣)
美穂ねぇのマダム・ヴォルフも大好きですが、
11年経って、みどり嬢が演じたマダム!
いつもは二の腕を攻められてばかりいる(論者だけだろっ)みどり嬢ですが
今回はそのガタイを十二分に活かしてくれてました!!
(娘役に向かってガタイとか言うな)
エトワールのみどり嬢はいつものように可愛らしく
気品に溢れかえっていました^^
☆大臣ズ
若手起用の大臣ズ^^
緒月くん、柊くん、谷くん!!
緒月くんはね、いっつも目立つ役どころだったので
あまり見てなかったんですが(論者は脇でも頑張る子がスキヨ)
今回、柊くん、谷くんがツボってしまい、
大臣ズが出てくるたびに彼らばかりを追いました!!
谷君の大臣、あのいつも気だるい雰囲気が妙にマッチしてました(激笑)
「甘~い!!」でお馴染みの漫才の人の相方・・・小沢さん?でしたっけ・・・?
にとっても似ています。
柊くんは藤原竜也くんに似てます(ベルばらのときはもっと似てた^^)
あの2人が音月くんの歌に合わせてぴょこぴょこダンスするところ、
「♪皇后はついに気付き始める その美貌が役に立つと♪」
そこの下手にいる2人に注目しだした止まらなくなっちゃいました!!
動きがどんくさくって、でもすごい一生懸命で!!大好きだわ。
ゾフィが寿命を迎えたときにも、すごい顔芸で
腰をかがめて去って行く大臣ズ・・・(笑)
こんなに可愛い大臣ズも珍しい・・・・(それは単に論者が雪好きだから)
朝海さんのいなくなった雪組、初の観劇。
以前までは朝海さんばっかりを追っていれば
それはそれは大満足だったのですが、
今回は1人追いをしなくて済む一方で
あの人もこの人も、あっちもこっちも見なくてはいけないという
強迫観念にかられまして、
みんなの表情も見なくちゃいけないし、
舞台全体も見たいしで・・・・
やっぱり忙しい観劇になりました。
やっぱり雪組は素晴らしい組で、やっぱり『エリザベート』は名作だった!!
『エリザベート』 スター語り
『エリザベート』の感想続きをば!!
次の公演で第一部を終わらせますと高らかに宣言していたのですが
やっぱり1人ずつ追っていったほうがいいかなと思い直しまして
(どっちでもいいから)
配役ごとに書いていきます(早くしなくっちゃ忘れちゃう)
☆水トート
似合ってましたよ!
ポスターの時点で素敵すぎた彼ですが、
手足の長さと、水さん独自のネッタリダンス、「んぬっ」とこれまたヌメル歌。
これは水ファンには堪らない仕上がりになっているのではなかろうか・・・。
水さんの役作りベスト3
1)シシィの首筋が欲しい水トート
これには、いくら天然エロ朝海を穴が開くほど見てきた論者も
度肝を抜かれましたよッッ!!
「♪最後のダンス♪」のシーンだったと思うのですが
赤いお色直し後のシシィに詰め寄った水トートが
シシィを抱き締め、首筋に接吻するんすよね!セックシィィィ!!
ほいでもって、その後にシシィが手から離れると
水トートが自分の唇を右手の甲で拭うんですよ!!
熱烈に接吻しすぎて、デロデロになったってことかッッ!!きゃ~ん!
めちゃんこリアリティィィ~~!!
『ベルサイユのばら』でコムカルがキスシーンで右手を握ったときくらいの衝撃で、
これまた真実味を帯びていましたですよッッ!!
こういうところに水さんの計画性を感じます(・∀・)ノ
2)精神年齢が時に中2な水トート
面白かった・・・
水トートはシシィに拒絶される度に怒りを全面に押し出していましたね。
かなり鬼の形相で悔しがったり、怒ったりしていました。
しかもシシィの目の前で。
1番面白かったのが「♪あなたには頼らない♪」っと
シシィの書斎(寝室?)でこてんぱんに拒まれた時!!
水トートの怒りの鼻息が聞こえそうなくらいに
今にも「なぜだぁぁぁぁぁぁ!!!」とか言っちゃうんじゃないかってくらいに
理性のかけらもない水トートです。
かなり感情が表に出ちゃうようですよ。
黄泉の帝王なんでしょ!!もっと冷静なる大人になれっっっ
とツッコんじゃうくらい可愛い水トートでございます^^
3)マントとスカーフを投げ飛ばす水トート
「♪今こそ出かけよう 黄泉の国へ♪」のところ。
医者に扮する水トートがマントを半分脱がした状態で歌うんですけど!!
しかもちょっとずつ動かしてるところが何ともエロスッッ!!
あの完全に脱ぐわけでなく、中途半端にマントとたわむれシシィを誘う水トート。
計画性チラリズムの最新型か?!
そして今度はスカーフを投げるよ!!
右斜め後ろに向かって、勢いまかせで一直線!
あれカッコエエ~~~!!
かっこいい人が何かを投げ飛ばすのって、何であんなに色気があるんでしょうね。
我らが朝海さんのROSSOコート剥ぎ取り&お帽子投げも
色気がダダ漏れで、きゃぁきゃぁ物でしたけれどもね。
おまけ)去り際のほくそ笑み水トート
シシィが宮廷生活に入り、番狂わせが面白いと言い張る水トートは
シシィの周りで騒ぎがおこる度に「やってろやってろ」というふうな
面白くて仕方がないという笑みを浮かべてはけて行きます!
これはルドルフのときも、ミルクが無いときもそう!!
水トートのほくそ笑み・・・ぞわぞわしますぞぇ!!お見逃しなくです。
去り際のほくそ笑み・・・
我らが朝海さんはセリ下がりのほくそ笑みがやり過ぎ注意報でしたね(懐)
ROSSOのオープニングとか
小雨とか、タブーとか、白い恋人とか、血の化身とか・・・
半目で口も半開きで、でもめっちゃ笑ってる・・・みたいな!
普通の人間がやるとアイ~ンな顔になるけれど
朝海さんの場合はそれがとってもエロエロでセクスィなんだなっ!
☆となみシシィ
となみぃは顔が丸いッッ!!
1度とんがって、また丸くなった!(何の話)
シシィの子供時代が全く違和感なくはまっていて、
「♪わたしだけに♪」くらいまでの十代のシシィは文句なしの可愛らしさ!
でもその可愛さ故に大人になったエリザベートを
まだとなみぃ自身が探り状態で演じている気がせんでもなかったです。
「♪わたしだけに♪」はとっても聞きごこちがよかったぁ^^
そのシーンでシシィが大人になったことが
ありありと見えすぎるくらいに見えましたね。
歌が力強いったらないですよ。
貫禄だよなぁ。「ぷんぷん」とか言ってたとなみはどこに行ったんだろ。
☆彩吹フランツ
ゆみこ殿。本当に優男な役がよく似合う!!
ゆみこ殿には涙腺ポイントを何度かやられました。
ゆみこ殿がシシィに結婚してくれと頼みプレゼントを上げるくんだり。
このあと2人はずっとすれ違っていくことを知っている論者は
こんなに幸せそうなゆみこ殿が、この後、ドツボにはまっていくのよねぇぇ(涙)と。
ホントに可愛らしい2人の銀橋デュエット、
お手て繋いで、めちゃんこラヴリィ。
シシィに「出て行って」と言われたゆみこ殿はとっても寂しそうな顔をして
去って行くんですよ。ゆみこ殿にはシシィの想いが伝わらず、
ゆみこ殿の心もシシィには理解できず・・・
けれどいつでもゆみこ殿はシシィを見ているんですよね。
「エーアン エリザベート」のときもシシィを守ろうとし、
「♪私の人生は私のもの♪」と言われたときも優しく頷く。
今回ゆみこ殿のフランツということで、かなり論者はフランツ可愛そう派に
走っていますッッ!! だって「夜のボート」なんてホントに可愛そう!!
♪1度 わたしの目で見てくれたなら 君の誤解も解けるだろう♪
シシィに差し出した手が、シシィには届かずにすれ違う2人・・・
ゆみこ殿がフランツをしているからこそ余計に泣けてきます。
(これが壮さんフランツだったら何とも思わないよね~~)
(自業自得じゃろぉぉぉがぁぁ!!の一言ですよ)
♪最初に1つ話すコトがある 皇帝は自分のためにあらず
妻となる人にも 同じ重みが待っている♪
ちゃんと最初にゆみこ殿は言っているんだよぉぉ!!
となみめぇぇぇぇぇぇぇ~~~(違)
あぁぁぁぁ・・・。
筆運びが遅いなぁぁ。
こんだけ言っておいて何ですが、ゆみこ殿は論者が嵌っちゃうタイプの
スターさんではないので(きっぱり)
正直、フランツアングルではあまり見ていませんでした(何と!!)
なのでゆみこ殿のここを見逃すなかれッが書けません(すんません)
見逃しまくりだったんで・・・
次はルキーニ、ルドルフ、マダム・ヴォルフ、大臣ズを語らないと!!(予告)
『エリザベート』 150万人突破!
水さんのお披露目公演に行ってきました^^
お披露目とは思えない舞台でしたよぉ^^
コムちゃんとまぁちゃんのお披露目なんて(ビデオだけれど)
もぉピヨピヨだったじゃないですか!!
それが水となは大人でした!!
まぁ学年と積み重ねてきたものも違うのでね!
作品も違いますしね!!
でもコムちゃんのお披露目で『エリザ』だったらそれはそれは悲惨だっただろう(言うな)
あらゆる意味で。
そんなことはさて置き^^
雪組『エリザベート』感想いってみますね(今回だけでは語れないな)
覚えている順でピックアップ!!
・音月ルキーニ、女を捨てた(褒め言葉)
音月くん!!アナタはすごい!!
普段のキューティーさを捨て去っての演技!
音月くんが表情豊かなのは知っていましたが、
暗殺者の狂気を本気で顔でも現してくれていましたね!
「♪誰も知らない 真実 エリザベート♪」で
セリ上がっていくルキーニ、そこの歯を噛み締めた狂気の顔芸!!
音月くんのメリハリの効いた歌い方、
すっごい大声も出るし、舌も回してガラ悪く「グランドアモーレ!!」
・黒天使の片羽
あの片羽は今回からの衣装なんでしょうか・・・?
愛原さんと大湖くんの黒天使がミクロで可愛いですわ。
黒天使の片羽はトート閣下の周りに群がる
まだ一人前でなく、トートの許で忠実に修行を重ねているようで
微笑ましかったですねぇ(どこに感動しとんだ)
・水トートの登場
うん。水さんだ。うん。
・シシィの登場
となみぃ~~~!!可愛い~~!!
そのアホっぽい演技が好きだぁぁぁ~~(褒)
大人になったときとの差をつけるためか、
とっても幼く歌っていますねぇ^^
立パパに憧れるシシィがとってもピュアで、
シシィの幸せ時代の全てがつまった場面!!
とにかく可愛い登場でした^^
・ヘレネの存在
今回のヘレネはオスカルのお姉さまの中でも
その美貌を振りまきまくっていた涼花リサ嬢!!
綺麗なのは知っていたんです。
前々から雪娘の中ではダントツの美貌だったんです。
となみぃが星にいってしまったときに
となみぃの後釜を論者が任せたかった娘役なんです!
(どういう訳か天勢さんが来ましたが・・・)
キレイだ・・・
眩いよぉぉぉぉ(泣)
ヘレネもちょっと阿呆な感じの演出でしたが
あの崇高な気品溢れる笑顔が最高ですね!!
シシィが木から落ちてしまい、ベットで生き返ったときの歌。
「♪誰かは知らない でも覚えてる♪」
「♪熱がある?♪」の熱がある?の尋ね方!!!
あの妹想いの歌い方!!
優しい歌い方をするんですよ!お姉ちゃんが!!
美人姉妹バンザイ!!
あれじゃぁ、フランツも迷うだろ!!
迷うかと思ったけど迷わなかった(・∀・)ノ
・親戚の奥様・舞咲りん嬢。
舞咲さんはどこにいても目立ちますね!!
親戚の奥様の中にも発見!!
「温泉別荘地よ」
「勝手にいらっしゃれば!!」の言い方!!(笑)
あの大げさな演技!!
舞咲さんは要注意だよぉぉ!!
あんなにキレイなのに、違う道を突き進む舞咲さん好きだわ^^
・未来さんのゾフィ
やぁぁぁぁ~ん!!
やっぱり芸達者!!
未来さんはめっちゃくちゃ女優でしたね!
すっごい奇抜な眉毛を書いたりとか、大声を上げたりとかしないのに
あの貫禄と、あの凄み!!
見た目とハッタリだけのただのイジワル皇太后じゃないですね!!(誰のこと?)
と。みなさま・・・。
本日はここまで。(え!!)
次の更新時には1部は終わらせます!
水さんのキスシーンとか
マダム・ボルフの下品さとか
へなちょこ革命家とか・・・・
いろいろ語ることはあるのですよ!!