新 勝手にコム論
元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^
トライアンフ オブ コム ②
- 2008/04/21 (Mon) |
- 舞台観劇論 |
- TB() |
- Edit |
- ▲Top
それでは第2幕に突入~♪
●コムちゃん落ち込む・・・落ち込む・・・
そんな姫のところにカトリーヌちゃん、右近さん、tekkanさんが
やってきて、励まし励まし、任せておけ!!と歌います♪
最後には姫も元気よく、2人の男性に横倒しに運ばれていきました!!
『The Wander Three』のときの♪ピーナッツ♪の歌みたな感じ^^
姫には気を使ってか、ちゃ~んと男性陣たちは
コムちゃんのバスト付近には手を触れず、
運んでくれましたよぉぉぉ~(*´∀`*)
(1幕ではカトリーヌちゃんがグワっと捕まれてたからね(汗))
●アージスと姫の恋を応援する3人は
アージスのところで一芝居をうってくれて^^
「セシルを愛している!!」とついに大きな声で言わせることに成功しました!!
そのときの武田くんがね、何とも中学男子のようなピュワワさで。
可愛いったらないの!!
昨日、「めちゃイケ」で武田くんを見かけて、
思わずキュルリィィとしちゃうくらいの、鷲摑みよ!!
●杜さんLOVEフォーシオン
フォーシオンと結婚する気満々の杜さん!
まるで乙女です(*´∀`*)
そんな杜さんの乙女な姿に自分を重ねる姫・・・。
アージスに対する気持ちは、
今の杜さんがフォーシオンに抱く気持ちと同じもの!!
そこに気づいた姫が自問します。
「私は何をしたの・・・?」と。
どうにも止められなくなった事態。
悩むコムちゃん・・・・。
『SAY IT AGAIN』でも同じような事態になっていましたね~(懐)
「途中から・・・すごく嫌な気分になったよ・・。
勘弁してくれ・・・・・。」
ヴィンスがそう謝っていましたよね。
あの頃のコム少年、可愛かったなぁぁ(脱線)
そんな感じで姫も悩むんです。
コメディーなのに、何だか切なくなってきちゃったもぉぉぉん(>_<)
●藤木さんLOVEアルファジー
藤木さんも結婚する気満々なんです(笑)
「純潔のまま君のもとへ行く!!」と高らかに宣言!!
「ジュンケツッッ!!!」とびびりまくりのコムちゃんが
また面白くって、可愛くって・・・
植木に助けを求めて「Oh!! My Got!!」と。
「2人いっしょに花開くのねぇぇぇぇ~~」との
コムちゃんの言い様がまた何ともエロスでした。
そしてまたまた続く、コムちゃんの自問。
目的のためにやっただけ。
ほんの少しからかっただけ。
騙すつもりはなかった。
アージスが全てだった・・・。
文字で書いていると、どんどん姫が可哀想になってきますね。
ホントに可哀想なのは秘密の園の3人なんですけども。
●アージスLOVEセシル
ピュワワな王子はそれでもセシルを許すんです(涙)
あくまで今の段階ではセシルとしてですがッッ
もう1度愛を確かめ合うアージスとセシル!!
セシルの心も本物です。
アージスの心も本物!!
姫は1人、まだまだ悩みます。
嘘を2度もついてしまったことを。
友のフリ・・・恋人のフリ・・・裏切ってしまった。
「私はレオニード!!
あなたのためなら王冠だって捨てる!!」と
大きな声で、歌い上げますよ!!コムちゃんが!!
スカーレットがタラを守るときみたいな感じですね、うん。
必死よ、姫は。
本物の愛のため!
必死よ、コムちゃんは。
我々に歌で気持ちを伝えるため!高いキーも頑張りますよ!
必死よ、コムちゃん。
伝わったっす。頑張れば伝わりまっす。
(これくらいにしておこう・・・)
●本当によく出来たお話よ。
アージスは「フォーシオン=セシル」と考え、
藤木さんは「フォーシオン=アスファジー」と信じ、
杜さんは「フォーシオン=男」として疑わず、
我々は「フォーシオン=憎き敵・レオニード姫」と知っている。
でも物語はラストへと進み、
とうとう3人はフォーシオンが皆を騙していたことを知ってしまいます!
全てが繋がってしまった3人!!
それぞれが本気だったからこそ、
何となくコメディーといって笑い飛ばせない域にまで
入りこんでしまいましたぁ(>_<)
ペテンに賭けた訳の釈明を~~!!っと杜さんと藤木さんははけ・・・
●アージスの傷ついた心・・・
でも諦めきれないセシルへの恋。
アージスの前に現れた姫に、問います。
「誰が君と結婚できる?」
「一体、世間では何て呼ばれてる?」
問いかけが、ザ・中学生日記です・・・・。
もう、ホントに波にもまれていないツルツルの少年です。
●必死の姫はアージスに告げます。
あなたのために、みんなを裏切ったと。
あなたの愛が欲しくて、みんなを騙したのだと!!
そして遂に、レオニードであることも告げちゃいます!!
1人で自問していたときと、同じく、
悩んで、切なくって、でも強い表情で!!
駆けつけた杜さんも、藤木さんもおったまげですよッ!!
アージスは剣でレオニード姫の心臓を一突きにしようと心を奮いたたします。
姫も「あなたにならば・・・」と覚悟をきめます。
アージスからしてみれば、
子供のころから、王座を奪った憎き敵だと教えられてきた
その相手が今、目の前にいるんです!!
しかもみんなを騙し、コヤツが何がしたいのかよく分からない状況です!!
でも・・・・それでも・・・・
アージスには出来ません(涙)
どうすれば君を憎むことが出来るだろうか・・・
論者、かなり涙腺にグッときました、ここ!!
アージスの気持ちがスルリと心に入り込んできましてね(涙)
論者はコムちゃんに夢中で見逃していたんですが、
どうやらこのシーンの武田くん、泣いていたそうです。
それを知ってたら私も会場で泣いたのにぃぃぃ。
コム姫はペタンとあひる座りをして、王子をずっと見つめます。
その座りっぷりが、少女でした・・・。
お互いに「あなたしかいない」と歌い上げ、
敵と敵が結ばれる愛の勝利!!!ということで、
軽妙な音楽と共に、
コム姫とアージス王子は見事に生チュゥを披露して下さって、
仲良く馬車に乗って行かれました~~~(*´∀`*)
あのチュウはもっと長くっても良いと思う(・ ・)
武田!!!そこもっと頑張れよ!!!っと
そこだけは譲れない私です。
お稽古のときも、ドンと構える姫に
遠慮気味な武田王子だったのかしら・・・??
どうなのよ?そこどうなのよ?
そこんとこ教えて欲しかったよなぁ(完全オッサンよ)
最後の最後に
「もしかしたら結婚式で出会いがあるかも~」との
杜さんの完全オチに大拍手でした!!!
杜さんのこの台詞で、切なさも吹っ飛びました。
いやぁ~!!かなり楽しかったですねぇ。
『蜘蛛女のキス』が最高嵌り役だと思っていたんですが、
これまたレオニードも良かったですわぁぁぁ(*´∀`*)
むしろ、もう1回再演して下さるならば、『愛の勝利』に一票したいかも!!
それほどに、楽しかったし、心が晴れましたし(病んどんか?)
重いお話もいいけど、やっぱりハッピーエンドが好きだ~~~!!!
『カルメン』は東京のみということで、
どうにも行けそうにありませんし、
『エリザベート』までコムちゃんはお預けだなぁぁ・・・。
『エリザベート』・・・。
コムちゃんのシシィ、可愛いのは間違いない!!
う・・・・ッ
この続きは観劇してからで(・・;)
筋を追うだけみたいになってしまいましたが、
『トライアンフ』の感想、以上でございますぅぅ。
姫役のコムちゃんがこんなにも自由に舞台に息づくなんて、
ヅカ時代に娘役になっていても、かなり代表作が出来たかも・・・
な~んて思ってもみちゃいます。
きっとそれでも可愛い可愛い、言われたでしょうが、
男役のトップコムちゃんが見れないのは嫌だし・・・。
娘役さんはいろいろと言われるし・・・
(おめぇが言ってんだろってヤツでして・・・)
「もし」とか「たら」とかは言い出したら切りがないですねぇ。
女優のコムちゃんの活躍っぷり、
論者はこれでも愛を込めて応援しているんですよ、ホント!!
愛がなければ、1人のスターさんをここまで書けませんもの!
褒めるよりも、疑問を呈する方が研究時間はかかると思うんです。
そこだけは、分かって頂けたらな~と、小さく願いつつ、
これからも、このような表現方法で行きたいと思います(・∀・)
(懲りないなぁ~、でもホントなんですよッ)
●コムちゃん落ち込む・・・落ち込む・・・
そんな姫のところにカトリーヌちゃん、右近さん、tekkanさんが
やってきて、励まし励まし、任せておけ!!と歌います♪
最後には姫も元気よく、2人の男性に横倒しに運ばれていきました!!
『The Wander Three』のときの♪ピーナッツ♪の歌みたな感じ^^
姫には気を使ってか、ちゃ~んと男性陣たちは
コムちゃんのバスト付近には手を触れず、
運んでくれましたよぉぉぉ~(*´∀`*)
●アージスと姫の恋を応援する3人は
アージスのところで一芝居をうってくれて^^
「セシルを愛している!!」とついに大きな声で言わせることに成功しました!!
そのときの武田くんがね、何とも中学男子のようなピュワワさで。
可愛いったらないの!!
昨日、「めちゃイケ」で武田くんを見かけて、
思わずキュルリィィとしちゃうくらいの、鷲摑みよ!!
●杜さんLOVEフォーシオン
フォーシオンと結婚する気満々の杜さん!
まるで乙女です(*´∀`*)
そんな杜さんの乙女な姿に自分を重ねる姫・・・。
アージスに対する気持ちは、
今の杜さんがフォーシオンに抱く気持ちと同じもの!!
そこに気づいた姫が自問します。
「私は何をしたの・・・?」と。
どうにも止められなくなった事態。
悩むコムちゃん・・・・。
『SAY IT AGAIN』でも同じような事態になっていましたね~(懐)
「途中から・・・すごく嫌な気分になったよ・・。
勘弁してくれ・・・・・。」
ヴィンスがそう謝っていましたよね。
あの頃のコム少年、可愛かったなぁぁ(脱線)
そんな感じで姫も悩むんです。
コメディーなのに、何だか切なくなってきちゃったもぉぉぉん(>_<)
●藤木さんLOVEアルファジー
藤木さんも結婚する気満々なんです(笑)
「純潔のまま君のもとへ行く!!」と高らかに宣言!!
「ジュンケツッッ!!!」とびびりまくりのコムちゃんが
また面白くって、可愛くって・・・
植木に助けを求めて「Oh!! My Got!!」と。
「2人いっしょに花開くのねぇぇぇぇ~~」との
コムちゃんの言い様がまた何ともエロスでした。
そしてまたまた続く、コムちゃんの自問。
目的のためにやっただけ。
ほんの少しからかっただけ。
騙すつもりはなかった。
アージスが全てだった・・・。
文字で書いていると、どんどん姫が可哀想になってきますね。
ホントに可哀想なのは秘密の園の3人なんですけども。
●アージスLOVEセシル
ピュワワな王子はそれでもセシルを許すんです(涙)
あくまで今の段階ではセシルとしてですがッッ
もう1度愛を確かめ合うアージスとセシル!!
セシルの心も本物です。
アージスの心も本物!!
姫は1人、まだまだ悩みます。
嘘を2度もついてしまったことを。
友のフリ・・・恋人のフリ・・・裏切ってしまった。
「私はレオニード!!
あなたのためなら王冠だって捨てる!!」と
大きな声で、歌い上げますよ!!コムちゃんが!!
スカーレットがタラを守るときみたいな感じですね、うん。
必死よ、姫は。
本物の愛のため!
必死よ、コムちゃんは。
我々に歌で気持ちを伝えるため!高いキーも頑張りますよ!
必死よ、コムちゃん。
伝わったっす。頑張れば伝わりまっす。
(これくらいにしておこう・・・)
●本当によく出来たお話よ。
アージスは「フォーシオン=セシル」と考え、
藤木さんは「フォーシオン=アスファジー」と信じ、
杜さんは「フォーシオン=男」として疑わず、
我々は「フォーシオン=憎き敵・レオニード姫」と知っている。
でも物語はラストへと進み、
とうとう3人はフォーシオンが皆を騙していたことを知ってしまいます!
全てが繋がってしまった3人!!
それぞれが本気だったからこそ、
何となくコメディーといって笑い飛ばせない域にまで
入りこんでしまいましたぁ(>_<)
ペテンに賭けた訳の釈明を~~!!っと杜さんと藤木さんははけ・・・
●アージスの傷ついた心・・・
でも諦めきれないセシルへの恋。
アージスの前に現れた姫に、問います。
「誰が君と結婚できる?」
「一体、世間では何て呼ばれてる?」
問いかけが、ザ・中学生日記です・・・・。
もう、ホントに波にもまれていないツルツルの少年です。
●必死の姫はアージスに告げます。
あなたのために、みんなを裏切ったと。
あなたの愛が欲しくて、みんなを騙したのだと!!
そして遂に、レオニードであることも告げちゃいます!!
1人で自問していたときと、同じく、
悩んで、切なくって、でも強い表情で!!
駆けつけた杜さんも、藤木さんもおったまげですよッ!!
アージスは剣でレオニード姫の心臓を一突きにしようと心を奮いたたします。
姫も「あなたにならば・・・」と覚悟をきめます。
アージスからしてみれば、
子供のころから、王座を奪った憎き敵だと教えられてきた
その相手が今、目の前にいるんです!!
しかもみんなを騙し、コヤツが何がしたいのかよく分からない状況です!!
でも・・・・それでも・・・・
アージスには出来ません(涙)
どうすれば君を憎むことが出来るだろうか・・・
論者、かなり涙腺にグッときました、ここ!!
アージスの気持ちがスルリと心に入り込んできましてね(涙)
論者はコムちゃんに夢中で見逃していたんですが、
どうやらこのシーンの武田くん、泣いていたそうです。
それを知ってたら私も会場で泣いたのにぃぃぃ。
コム姫はペタンとあひる座りをして、王子をずっと見つめます。
その座りっぷりが、少女でした・・・。
お互いに「あなたしかいない」と歌い上げ、
敵と敵が結ばれる愛の勝利!!!ということで、
軽妙な音楽と共に、
コム姫とアージス王子は見事に生チュゥを披露して下さって、
仲良く馬車に乗って行かれました~~~(*´∀`*)
あのチュウはもっと長くっても良いと思う(・ ・)
武田!!!そこもっと頑張れよ!!!っと
そこだけは譲れない私です。
お稽古のときも、ドンと構える姫に
遠慮気味な武田王子だったのかしら・・・??
どうなのよ?そこどうなのよ?
そこんとこ教えて欲しかったよなぁ(完全オッサンよ)
最後の最後に
「もしかしたら結婚式で出会いがあるかも~」との
杜さんの完全オチに大拍手でした!!!
杜さんのこの台詞で、切なさも吹っ飛びました。
いやぁ~!!かなり楽しかったですねぇ。
『蜘蛛女のキス』が最高嵌り役だと思っていたんですが、
これまたレオニードも良かったですわぁぁぁ(*´∀`*)
むしろ、もう1回再演して下さるならば、『愛の勝利』に一票したいかも!!
それほどに、楽しかったし、心が晴れましたし(病んどんか?)
重いお話もいいけど、やっぱりハッピーエンドが好きだ~~~!!!
『カルメン』は東京のみということで、
どうにも行けそうにありませんし、
『エリザベート』までコムちゃんはお預けだなぁぁ・・・。
『エリザベート』・・・。
コムちゃんのシシィ、可愛いのは間違いない!!
この続きは観劇してからで(・・;)
筋を追うだけみたいになってしまいましたが、
『トライアンフ』の感想、以上でございますぅぅ。
姫役のコムちゃんがこんなにも自由に舞台に息づくなんて、
ヅカ時代に娘役になっていても、かなり代表作が出来たかも・・・
な~んて思ってもみちゃいます。
きっとそれでも可愛い可愛い、言われたでしょうが、
男役のトップコムちゃんが見れないのは嫌だし・・・。
娘役さんはいろいろと言われるし・・・
(おめぇが言ってんだろってヤツでして・・・)
「もし」とか「たら」とかは言い出したら切りがないですねぇ。
女優のコムちゃんの活躍っぷり、
論者はこれでも愛を込めて応援しているんですよ、ホント!!
愛がなければ、1人のスターさんをここまで書けませんもの!
褒めるよりも、疑問を呈する方が研究時間はかかると思うんです。
そこだけは、分かって頂けたらな~と、小さく願いつつ、
これからも、このような表現方法で行きたいと思います(・∀・)
(懲りないなぁ~、でもホントなんですよッ)
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トライアンフ オブ コム
- 2008/04/19 (Sat) |
- 舞台観劇論 |
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『トライアンフ オブ ラブ』のレオニード姫・コムちゃんは、
『バッカスと呼ばれた男』(99雪組)のラズロの美少年さと
『風と共に去りぬ』(02雪組)のスカーレット(17歳)の可愛らしさ、
『ベルサイユのばら』(06)オスカルの品を合わせ持った
美しく、芯の強い、まっすぐなお姫様でありましたッ!!
とにかく可愛い。とにかく意地らしい。
王子の愛を勝ち取るために、嘘をつき、何でもする、
そして自分の撒いた種につまづき、落ち込み、
最後には王子に救われる・・・・。
周りを巻き込み、はちゃめちゃトタバタコメディー!!
でもその中にもちょっぴりキュンとするような辛味が効いていて!!
こんなにもコメディの中に生きるコムちゃんを初めて見ました^^
「コメディーのコムちゃんは嫌ッ」っと
食わず嫌いだった論者がアホだったという感じです。
食わず嫌いでもないか・・・・。
昔々の『君恋』のマーティーは素晴らしかったですし、
でもホントに無理がなかったんです!!
コムちゃんが姫なのか、姫がコムちゃんなのか!!といった具合に、
コムちゃんが頑張って演じている風に見えなかったんだもの!!
では1幕目から(*´∀`*)ノ
●客席から登場のコム姫。
ふわふわブリブリのピンクドレス!!
秘密の森に住むアージス(武田くん)を探しに
侍女コリーヌ(カトリーヌ)と走る走るしゃかしゃかと!!
スカーレットの登場を思い起こす感じです^^
あどけない少女のようなお顔で、わくわくと舞台を駆け回ります^^
●「理性が世界を治める」のだとの理念で育ったアージス!!
レオニード姫は悪なのだ~~!!倒すぞ~~!!っと
ヘリモクラテス(藤木さん)、ヘジオーニ(杜さん)、アージスで
歌い上げる場面がもうッ!!Disneyのお昼のパレードの様!!
これから始まる世界へと引き込まれ、
わくわくさせられちゃいます(*´∀`*)
●一方、レオニード姫コムちゃんは、
彼の愛を勝ち得るために何でもすると燃え上がり、
大きな声でお歌を・・・。
うん(・ ・)
高音も大きな声が出てますよぉ!
うん(・ ・)
聞かせてくれているかと言えば・・・・・
正直そうでもないんですが。
大きな声は出てます。
エリザベート話\(゜ロ\)(/ロ゜)/エリザベート話
●コム姫、カトリーヌは女人禁制のこの森に侵入するため、
衣装を着替え、男子学生を装います(貴公子スタイル)
それがまた似合うの!!
姫はフォーシオンと名乗り、
カトリーヌちゃんと男の歩き方の練習を!!
さすがの朝海さん!!
歩き方と、その後のバッツリウインクが超さまになっています^^
しかも2回もバッツリとウインクを投げ飛ばしてくれて。
上手5列目くらいに飛んでいったなぁ~~。
男役時代みたいに下あごをずらして、
口を半開きにはしてくれなかったけれど、
男役・朝海ひかるをサービスしてくれました(*´∀`*)
カトリーヌちゃんと共に歩き方をためす2人。
男声で「ああ、女には見えない。」と言い放つコムちゃん。
かっこうぃぃぃぃ~よぉぉぉ!!
その後、「きゃきゃきゃきゃ!!!かっこいい!!」と
女子高生する2人がまた可愛かったですねぇぇ^^
●男フォーシオンとしてアージス武田と友情の誓いをたてる姫。
武田くんがコムちゃんの手を取り、
武田くんの胸にグィとあてられたコム姫!!!
その時のめまいの仕方がまさにコメディ!!!
そのグラリ加減、素敵でした~~(*´∀`*)新喜劇並み。
●カトリーヌちゃん、tekkanさん、右近さんが
大人の世界・・・下ネタを担当してくれる分、
武田くんがとってもピュアでねぇぇぇ~~!!
清らか王子なの!!
しかもそれが嵌ってんだもん!!
さすがジュノンボーイだよなぁぁぁ(*´∀`*)
●厳粛な杜さんは気取ってないのにお品があるし。
この園に滞在したいがために、男フォーシオンとして
杜さんに近づくコム姫。
男フォーシオンを演じるコムちゃんは
男っぽく、少年っぽく、
でも決して男役ではなく、
お品のある美青年なんですぅ(*´∀`*)
そんな美青年に求愛され、忘れかけていた感情を取り戻す杜さんが
これまたキュウト!!!
90年代の雪トップと前雪トップの華麗なる競演!!
しかも萩の月のイメージキャラというおまけ付!!
仙台が生んだスターの夢の競演ですねぇぇ^^
●藤木さんにも男として尊敬しています~っと
近づこうと考えた姫ですがぁ・・・
そこはバレました!!バレてからのコム姫の
転じっぷりが素晴らしかった!!!
「すっごっいぃぃぃぃ~~~!!!」
「私の体を見透かして~~!!」(だったかな・・・?)
そのコネクリ加減が絶妙だったの!!
「あなたから教わりたいのぉ。男と女の違うところぅぉぉぉ」
ネバっぽいんです。
「私のカリキュラムを組み立ててくださいねん!」
色っぽいんです。
わざとらしくクネクネ、艶っぽくするんですもの。
それがコムちゃんの可愛らしさと相まって、グゥなの。
●最後の仕上げにアージスにも女であることをバラす姫!!
憎き敵・レオニード姫とまではバラさずに、
不幸な少女「セシル!!」と名乗ったコム姫はベンチの上で
貴公子服をいきなり脱ぎだす!!
逃げる武田くんに後ろからおんぶ乗りを食らわせ、押し倒す姫!!
タンクトップという露な姿になったコムちゃんが
武田くんを押し倒すんすッッ!!
華麗なるサービスショットでございましょうよ!?
セシルの不幸な話を歌うコムちゃんですが、
「アイツとベットに入るなんて嫌!!」
とか、そんな現実的な言葉をコムちゃんが言うと何やらエロい匂いが。
「今夜一晩中話してやる(@霧ミラ)」
再びな感じがして、エロい。
台詞だけでいけない想像を呼び覚ますコムちゃんがスゴイ!!
次から次から出てくる嘘セシル話に心を打たれた王子。
アージスと恋仲になれたセシル!!!
やっと女としての想いが通じた姫は、
「今の自分が大好き!!!きゃん!!」と言って
飛び跳ねて袖にはけていかれましたが、
そのあまりの可愛らしさに会場がどよめきました。
●もう引き下がれないところにまで来てしまった姫。
男フォーシオンとして杜さんに求愛し、
女アスファジーとして藤木さんに求愛し、
女セシルとしてアージス武田を愛する女レオニード姫。
杜さんの前では一生懸命に男を演じる姫。
「私の辞書に愛という言葉が加わりましたわ。」と
少女のようにフォーシオンを愛しみ、呟く杜さん。
心がキュンキュンしてしまいました・・・論者。
杜さんのほっぺに口付ける男コム!
「誰かに見られてはいけない!!」っと
大仰に離れるコムちゃんの男らしさよ(*´∀`*)
お返しにと杜さんは男コムに口付けを!!
しかも2回!!!!
会場からは大きな拍手がぁぁぁぁ(笑)
泣きながらはけて行く姫の姿がこれまた可愛い。
●今度はぶりぶりアスファジーとして藤木さんへアタック!
「出て行かなければならないのなら、
あなたの唇から仰ってぇぇぇ・あぁ・ふぅん↑↑↑」
Sでありながら、M調な芝居をぶっこく姫が何ともツボ^^
●ところがところが、
各方面では絶好調だった姫ですが、
武田くん、杜さん、藤木さんと鉢合わせてしまい
姫は窮地に立たされます。
追い込まれた姫は口を滑らせて、
アージスとの秘密を2人の前で話してしまいました・・・。
アージスから絶交されてしまうセシル・・・・。
このピュワワな武田くんも可哀想でしたし、
自分の撒いた種に足元を縛られてしまった姫も可哀想で・・・。
●どうすればお互いを忘れられるか、
どうすれば愛さずにいられるか・・・
それぞれに悩む4人・・・・。
四重奏で1幕が終わりました~~♪
ころころと表情の変わるコム姫が、愛らしくて、
あっとう間の1幕でしたよぉぉぉ(*´∀`*)
こんなコムちゃん、ヅカでは見たことなかった!!
女優になってくれてありがとぉぉぉ~~!!!
2幕へつづくぅぅぅ。
ブリーザよりもマール派
- 2008/04/15 (Tue) |
- コム論 |
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天王洲で上演されております『トライアンフ~』(*´∀`*)
この目で見るまでは・・・と意地になって完全なストーリーは
まだ頭には入れていないのですが、どうやら、
・朝海さんが客席後方から登場されるとか、
・男に化けるために、後ろで髪をまとめて貴公子スタイルになるとか、
・武田王子との生接吻があるとか、
・朝海さんのお歌はやっぱり「頑張っている」の域だとか、
・姫姿はめちゃくちゃに可愛いですとか、
・朝海さんの貧乳が上から覗けそうだとか、
いろいろと断片的な情報は喜んでいただいちゃっています(・∀・)ノ
こちら関西では17日、18日のみの4公演ですからね~_(._.)_
しかも論者は最終日の1回きりですからねぇぇ(-“-)
朝海さんの姫度を確かめつつ、
しっかりとストーリーを追いつつ、
杜さんの美声で耳を喜ばせつつ、
朝海さんと武田さんの相性を確認せねばなりませんね!!
だってこの後、長らくご一緒されるわけですから(*´∀`*)
気持ちばかりが忙しい観劇になりそうです。
ところで、4月9日まで開催しておりました
2008年第1回目のマニアンケート!!
たくさんのご投票をありがとうございましたッッ!!
何と言いましても「その他」が多かったですねぇ(笑)
「その他」のキャラをコメントにて教えて下さった方々によりますと、
・『ノバ・ボサ』マール・・・2票
・『パッサージュ』グレ天・・・2票
・『ベルばら』オスカル・・・1票
・『月夜~』アンシア・・・2票
・『TCA97』バックダンサー娘・・・1票
・『坂本竜馬』悪者沖田・・・1票
・『睡れる月』中納言様・・・1票
・『心中恋の大和路』八右衛門・・・1票
・『ハイペリオン』トパーズダンサー・・・1票
・『ファンシー・タッチ』パスタガール・・・1票
と、これだけ幅広い人気キャラ、嵌りキャラがございました。
「その他」の中にはこの他にもいろいろと
愛しのコムちゃん馴れ初めキャラがあったかと思われます(*´∀`*)
それにしても「ブリーザよりもマール派」との方々がこんなにも
大勢いること論者はびっくりですよ!!
あのあどけない少年さ加減がどうにもハートを打ち抜いたのでしょうかねぇ。
論者が用意していた回答の中での上位は・・・
ダントツの人気を誇り、最初から爆走しましたのが、
『エリザベート』よりルドルフ皇太子(●^ ^●)
あの役にコムちゃんを・・・と押してくれた小池先生にも感謝ですし、
ルドルフオーディションのため歌稽古を必死に頑張ったコムちゃんにも
今更ながら、拍手をおくりたいですねぇ。
きっとルドルフがなければ、雪組主演男役にまで、
なってくださったかどうかも・・・正直なところ危うい気がします。
ルドルフで人気も集まりましたし、
コムちゃん自身も自分の周りにあった壁がなくなった・・とか
インタビューで答えてらしたし・・・。
宙組エリザベートでのベストDVDポイントは何と言いましても、
♪闇が広がる♪の銀橋横、下手スッポン付近での掛け合い!!
「♪不幸が始まるのに 見ていていいのか 未来の皇帝陛下♪」
「♪我慢できなぁぁぁぁぁぁぁい♪」
の部分の、「未来の皇帝陛下」で姿月トートにガバチョッっと
前を向かされたときの朝海ルドルフの困り交じりの決意の表情!!
あれが大好きです。
『アルバトロス』のときには、もはやそんな表情はなく、
ただひたすらに朝海さんにルドルフの苦悩が舞い降りすぎて怖かった・・・(笑)
そして『アンナ・カレーニナ』よりヴィロンスキー伯爵。
タイムリーにもバウ30周年記念により星組で再演されていますね。
どうやら「♪伸ばした~手の先に~掴めるものは何!!♪」の主題歌は
ないそうですねぇ。全く違う歌になったようで・・・。
今回演じてらっしゃる方々はお若いのに、
映像だけ見てますと、コムちゃんたちよりも大人に見えます。
コムちゃん、まひるちゃんが幼顔だったからかな・・・?
星組なら和さん、彩海さん・・・
雪組なら凰稀さん・・・が再演して下さったら、
論者はバウまで足を運んだのになぁぁ~~~。
(2000年初舞台は論者好みの美形が多いの!!)
ヴィロンスキーとアンナ、カレーニンは美形が前提!!
ワッショイ美形!!そして細身!!そして儚さ!!そして繊細さ!!
これ以上言うと、論者が星組の好演を認めていないみたいだから、
それは大人気ないので、やめておこう^^;
『アンナ・カレーニナ』におけるDVDベストポイントは
何と言いましてもユフーホフ邸(?)の別荘での密会でしょう!!
ラブシーンがどうにもソレに見えないコムちゃんでしたが、
コムちゃんのヅカ歴の中ではっきりとラブシーンを
やって見せてくれたのが、この別荘でのベンチプレイですよッッ!!
暗転すなぁぁぁぁ~~!!と心で叫ばしてくれた一場面です。
ラブシーンがそれに見えないというのは、
『ベルサイユのばら』は別ですよ!
だってアレは受ける側だもの!!
受ける方はお得意のコムちゃんだから(*´∀`*)
「コムちゃんのベストラブーシンは?」
なんていうアンケートに対して、
論者は5つ以上も回答を用意する自信がないから
そんな問いかけはやめておきます(・ ・)
いろいろなお答えを皆様ありがとうございました!!
次のマニアンケートはもう決めてるんですよ^^
「コムちゃんとまぁちゃん・・・
あなたにとってのベストキャラ設定の作品は?」です。
衣装が似合ってた!!とか、
ストーリーが私好みだった!!とかではなく、
コムちゃんとまぁちゃんのキャラ、関係性で、
しっくりきた作品、無理のなかった作品を
どれとお考えかな~っと思いまして(*´∀`*)
ニュアンスが伝わりにくいかも・・・^^;
何となくで結構です~(笑)
近日中にアップしますので、
皆様、またよろしくお願い致します!!
ぶりぶりピンク朝海さん
- 2008/04/06 (Sun) |
- 舞台観劇論 |
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東京公演が始まり、早いもので3日。
論者は皆様ご存知のとおり、大阪公演待ちです・・・。
そして現役時代にお世話になったスカステでも
初日の映像なるものは全く持って放送してくれないので・・・。
これッッ!!
ピンクぶりぶり朝海さんの図
何コレ~~~~(*´∀`*)
可愛いッッ!!
タカラヅカの娘役でもやっていけるんじゃないかな~~??
どことなく、遠野あすか嬢に似ているではありませんかッッ!!
バァァ~ンとしているので、星組の主演娘役で
十分に通用すると思うんだけどなぁ~(・∀・)ノ
チャキチャキのお嬢様らしさが写真からも滲み出ていますねぇ♪
この後、魔性の女カルメンを演じて、
そしてどのように孤高の女王エリザベートを
演じて下さるのかが、とても楽しみですねぇ。
コムちゃんのこの変身っぷり、役に生きる女優っぷり!!
素敵だなぁ~~☆☆☆
コムちゃんとカシちゃん
- 2008/04/04 (Fri) |
- コム論 |
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待っていました!!のT-styleコムちゃん&カシちゃん。
初回放送はとっくの昔(4月1日)だったのですが、
毎度のごとく遅れ遅れのレポートです。
宝塚から東京へと拠点を移したお2人が六本木ヒルズで久々の再会です。
ヒルズ内のハンケチショップ、眼鏡屋さん、帽子屋さんを訪ねたり、
和菓子屋さんでカフェを楽しんだりと・・・(*´∀`*)
仲良しならではの、グダグダなショッピング風景が拝めました(笑)
コムちゃんはカシちゃんといっしょにいるとグダグダよね。
在団中もそんな気はしていたんですが、
水さんと言ったフランス旅行ではあんなに男前な態度だったのにッ、
(まぁ、あのときは男役・朝海ひかるだったから仕方ないかな)
カシちゃんと行動する朝海さんは、もうそれはそれは女の子でして。
まずはナレーターの方が「朝海ひかる」の紹介を流してくれます。
そのときに映る映像が『アンナ・カレーニナ』なんですが、
これカッコイイッッ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
ホントに美青年なんだもん!!!
こんなコムちゃん、もう一生拝めないよぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
懐かしいな~・・・。
朝海ひかる・・・1991年宝塚大劇場月組公演『ベルサイユのばら』で初舞台。翌年花組に配属。ダンスのうまい新人としてショーの様々な場面で活躍。1996年『ハウ・トゥー・サクシード』新人公演では2番手のパド役を好演。1998年宙組に組替え。『エリザベート』のルドルフ役で一躍注目の人に。同年末雪組に組替え。甘い二枚目の魅力で女役を演じることも多く、絶大な人気を得る。2002年雪組トップスターに就任。以後、『スサノオ』『ベルサイユのばら』などの芝居は勿論、ショーでも名場面を数々生み出す。2006年12月『堕天使の涙』『タランテラ!』を最後に惜しまれつつタカラヅカを退団。現在は女優として活躍中。
そうなの!そうなの!絶大な人気なの!
(・ ・)イイスギカ?
コムちゃんは全身ブラックで統一!
『トライアンフ』の稽古場と同様、前髪も引っ張り上げて、
後ろでチョコンと結び、後ろ髪を下ろしております。
カシちゃんはやっぱりおデコを丸出しだよ!
カシちゃんの目、浜崎さんもビックリするくらいに大きいです(@∀@)
やっぱり公共の電波に乗るものですから、
ぶっちゃけトークはしてくれなかったのですが(当たり前か^^;)
以下、あのサヨナラ当時のエピソード、
コムちゃんとカシちゃんの思い出、
トップとは・・・・みたいなお話をしてくださっていたので、
出来る限り、正確に、コムちゃんカシちゃんが言ったままに
抜粋してみます!!
コム「カシちゃんも私も、一応、主演男役として立たせて頂いてた訳なんですけれども、まず・・・カシちゃんが、まぁずっと雪組にいっしょにいたんですけれども、カシちゃんが『ベルサイユのばら・オスカル編』で宙組に移動しました。」
カシ「はい」
コム「悲しかったね~・・・その時はね~・・・」
カシ「(雪組のみんなが盛大に送り出してくれたという話があり・・・)そういう、その気持ちがすごい嬉しくってぇ・・・あったかいなぁと思ってぇ・・・だから、寂しかったけと、すごい幸せに・・・旅立った・・・(手をパタパタ)」
コム・カシ「(笑)」
コム「主演をしてた間ってのはどうだった・・・?」
カシ「う~ん・・・。ひたすら楽しかった!」
コム「あ~」
カシ「もうイエェェ~みたいな^^」
コム「イエェェェ~(笑)?」
カシ「楽しいだけ・・・だった・・・^^
もぉ何が悲しいって、私は、雪組の千秋楽の方が悲しくってぇ(笑)」
コム「あははははは(笑)
そう、ちょうど、私のサヨナラ公演のときに、カシちゃんは大劇場の5階の方でお稽古をしていまして、ね。カシゲといっしょにやった公演の主題歌とか、あと、カシゲといっしょに歌った歌を歌ったりとか・・・」
カシ「そうそう」
コム「とにかく、その歌の中には必ず、カシゲの面影が必ずいるんだよね。」
カシ「だから、ホントにもぉ、見て・る・・・の・・・もぉ、なぜいないのかが信じられないとか言われて(笑)でも自分で見てても、アタシもぉ、あのねぇ、稽古着の袴を着てたんですけども、着物に袴を着てたんですけど、もぉ、これでいいかなぁ?出て!!みたいな。出てもたぶん許されるよね?だって出てたんだもん!!みたいなっ」
コム「うんうん」
カシ「やっぱり1番印象に残っているのが・・・。全作品を通しても『アンナ・カレーニナ』と・・・あと『睡れる月』がすごい印象に残っててぇ。だからそこから私としては、カレーニンとヴィロンスキーの愛の物語^^うん」
コム「(笑)愛の物語(笑)」
コム・カシ「愛の十字架(笑)」
カシ「十字架がね・・・始まってね(笑)」
コム「でもやってる側としては、歌いながら、全部カシちゃんを想って歌ってた^^」
カシ「いやん(笑)」
コム「いやん(笑)カシちゃんを想いながら、やっぱり歌ってたし、そうするとやっぱり、自然にそのときの芝居をやってたときの気持ちがうわぁぁ~って蘇って、何だろうね。不思議だよね。その役の気持ちに・・・なっちゃう。オムニバスで歌ってるのに、すぐさま、その前奏でうわぁぁ~って・・・チャラリラリラリラ♪チャラリラリラリラ(←『睡れる月』)(笑)」
カシ「私も歌ったんだよ。サヨナラショーで」
コム「うん。聞いた!」
カシ「だからお互い・・・」
コム・カシ「想い合ってたねぇ~^^」
コム「まぁ1年経ったんですけれども、東京に出てきて、生活が変わって。」
カシ「でも何か、家が変わるだけでも、全然何か・・・何ヶ月か経たないと、人の家に・・・」
コム・カシ「いるみたい・・・(笑)」
カシ「家に居ても落ち着かないみたいな・・・」
コム「うん。それはあったね」
カシ「家、大好きッ子だから」
コム「うん。私も私も。」
カシ「もぉ・・・タカラヅカのお家に帰りたいッッみたいな(笑)あのお家がいい!!みたいな」
コム「(笑)私もぉぉ(笑)」
カシ「今はね、もぉ今のお家に慣れてぇ、これが、もぉ自分のお城みたいな感じはするんですけどぉ。」
コム「そぉ・・・。私も何回も・・・タカラヅカに帰りたい・・・タカラヅカに帰りたい・・・(笑)ホームシックにかかってたんですよ。東京で。だけどすごく嬉しいことにカシちゃんが近くに引っ越して来てくれて^^」
カシ「そうそうそう」
コム「偶然ね(笑)」
こ~んな感じで、分かち合った仲のコム・カシのトークを久々に聞くことが出来ました。あとはコムちゃんは今後、語学を勉強したいそうです。英語の歌を歌う機会があり、それの意味はちゃんと調べてから歌ってはいるけれど、やはり話せるのと、話せないのとでは全然違うと思うので・・・とのことでした。マナー学校にも通いたいそうですよ(*´∀`*)「何の因果かお姫様の役が多いので(笑)」という理由でした。
コム「また、カシちゃんと楽しい・・・・・何だろう。舞台かなんかいっしょに出来たらいいなぁなんて思いますけれども、そんな希望もありつつ、皆様これからもよろしくお願いいたします!!」
と、我々ファンにコメントを下さいました(*´∀`*)
カシちゃんといるグダグダコムを見ていますと、
この方が本当に『銀の狼』のシルバをやった方なのだろうか・・・
この方が本当にROSSOで轟さんを誘惑していた方なのだろうか・・・と
何だか信じられない気がしてきますけれども・・・(笑)
元々のコムちゃんはずっと以前から、こんな感じで、
男役をやっているときはかなり演じて下さってたんだなぁと
男役スターさんの凄さを改めて感じました。
そして、この番組を見た後に、
たまらずに『アンナ・カレーニナ』を見ました!!
やっぱりヴィロンスキーかっこいぃんだよぉぉ!!!
やっぱりこっちのコムちゃんがいいよぉぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
こんなコトも今現在、朝海さんが華麗に転身し、
活躍されているから、言えることなんですけどもね(`ε´)ノ
少しだけしか抜粋できておりませんが、お許しを~~!
初回放送はとっくの昔(4月1日)だったのですが、
毎度のごとく遅れ遅れのレポートです。
宝塚から東京へと拠点を移したお2人が六本木ヒルズで久々の再会です。
ヒルズ内のハンケチショップ、眼鏡屋さん、帽子屋さんを訪ねたり、
和菓子屋さんでカフェを楽しんだりと・・・(*´∀`*)
仲良しならではの、グダグダなショッピング風景が拝めました(笑)
コムちゃんはカシちゃんといっしょにいるとグダグダよね。
在団中もそんな気はしていたんですが、
水さんと言ったフランス旅行ではあんなに男前な態度だったのにッ、
(まぁ、あのときは男役・朝海ひかるだったから仕方ないかな)
カシちゃんと行動する朝海さんは、もうそれはそれは女の子でして。
まずはナレーターの方が「朝海ひかる」の紹介を流してくれます。
そのときに映る映像が『アンナ・カレーニナ』なんですが、
これカッコイイッッ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
ホントに美青年なんだもん!!!
こんなコムちゃん、もう一生拝めないよぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
懐かしいな~・・・。
朝海ひかる・・・1991年宝塚大劇場月組公演『ベルサイユのばら』で初舞台。翌年花組に配属。ダンスのうまい新人としてショーの様々な場面で活躍。1996年『ハウ・トゥー・サクシード』新人公演では2番手のパド役を好演。1998年宙組に組替え。『エリザベート』のルドルフ役で一躍注目の人に。同年末雪組に組替え。甘い二枚目の魅力で女役を演じることも多く、絶大な人気を得る。2002年雪組トップスターに就任。以後、『スサノオ』『ベルサイユのばら』などの芝居は勿論、ショーでも名場面を数々生み出す。2006年12月『堕天使の涙』『タランテラ!』を最後に惜しまれつつタカラヅカを退団。現在は女優として活躍中。
そうなの!そうなの!絶大な人気なの!
(・ ・)イイスギカ?
コムちゃんは全身ブラックで統一!
『トライアンフ』の稽古場と同様、前髪も引っ張り上げて、
後ろでチョコンと結び、後ろ髪を下ろしております。
カシちゃんはやっぱりおデコを丸出しだよ!
カシちゃんの目、浜崎さんもビックリするくらいに大きいです(@∀@)
やっぱり公共の電波に乗るものですから、
ぶっちゃけトークはしてくれなかったのですが(当たり前か^^;)
以下、あのサヨナラ当時のエピソード、
コムちゃんとカシちゃんの思い出、
トップとは・・・・みたいなお話をしてくださっていたので、
出来る限り、正確に、コムちゃんカシちゃんが言ったままに
抜粋してみます!!
コム「カシちゃんも私も、一応、主演男役として立たせて頂いてた訳なんですけれども、まず・・・カシちゃんが、まぁずっと雪組にいっしょにいたんですけれども、カシちゃんが『ベルサイユのばら・オスカル編』で宙組に移動しました。」
カシ「はい」
コム「悲しかったね~・・・その時はね~・・・」
カシ「(雪組のみんなが盛大に送り出してくれたという話があり・・・)そういう、その気持ちがすごい嬉しくってぇ・・・あったかいなぁと思ってぇ・・・だから、寂しかったけと、すごい幸せに・・・旅立った・・・(手をパタパタ)」
コム・カシ「(笑)」
コム「主演をしてた間ってのはどうだった・・・?」
カシ「う~ん・・・。ひたすら楽しかった!」
コム「あ~」
カシ「もうイエェェ~みたいな^^」
コム「イエェェェ~(笑)?」
カシ「楽しいだけ・・・だった・・・^^
もぉ何が悲しいって、私は、雪組の千秋楽の方が悲しくってぇ(笑)」
コム「あははははは(笑)
そう、ちょうど、私のサヨナラ公演のときに、カシちゃんは大劇場の5階の方でお稽古をしていまして、ね。カシゲといっしょにやった公演の主題歌とか、あと、カシゲといっしょに歌った歌を歌ったりとか・・・」
カシ「そうそう」
コム「とにかく、その歌の中には必ず、カシゲの面影が必ずいるんだよね。」
カシ「だから、ホントにもぉ、見て・る・・・の・・・もぉ、なぜいないのかが信じられないとか言われて(笑)でも自分で見てても、アタシもぉ、あのねぇ、稽古着の袴を着てたんですけども、着物に袴を着てたんですけど、もぉ、これでいいかなぁ?出て!!みたいな。出てもたぶん許されるよね?だって出てたんだもん!!みたいなっ」
コム「うんうん」
カシ「やっぱり1番印象に残っているのが・・・。全作品を通しても『アンナ・カレーニナ』と・・・あと『睡れる月』がすごい印象に残っててぇ。だからそこから私としては、カレーニンとヴィロンスキーの愛の物語^^うん」
コム「(笑)愛の物語(笑)」
コム・カシ「愛の十字架(笑)」
カシ「十字架がね・・・始まってね(笑)」
コム「でもやってる側としては、歌いながら、全部カシちゃんを想って歌ってた^^」
カシ「いやん(笑)」
コム「いやん(笑)カシちゃんを想いながら、やっぱり歌ってたし、そうするとやっぱり、自然にそのときの芝居をやってたときの気持ちがうわぁぁ~って蘇って、何だろうね。不思議だよね。その役の気持ちに・・・なっちゃう。オムニバスで歌ってるのに、すぐさま、その前奏でうわぁぁ~って・・・チャラリラリラリラ♪チャラリラリラリラ(←『睡れる月』)(笑)」
カシ「私も歌ったんだよ。サヨナラショーで」
コム「うん。聞いた!」
カシ「だからお互い・・・」
コム・カシ「想い合ってたねぇ~^^」
コム「まぁ1年経ったんですけれども、東京に出てきて、生活が変わって。」
カシ「でも何か、家が変わるだけでも、全然何か・・・何ヶ月か経たないと、人の家に・・・」
コム・カシ「いるみたい・・・(笑)」
カシ「家に居ても落ち着かないみたいな・・・」
コム「うん。それはあったね」
カシ「家、大好きッ子だから」
コム「うん。私も私も。」
カシ「もぉ・・・タカラヅカのお家に帰りたいッッみたいな(笑)あのお家がいい!!みたいな」
コム「(笑)私もぉぉ(笑)」
カシ「今はね、もぉ今のお家に慣れてぇ、これが、もぉ自分のお城みたいな感じはするんですけどぉ。」
コム「そぉ・・・。私も何回も・・・タカラヅカに帰りたい・・・タカラヅカに帰りたい・・・(笑)ホームシックにかかってたんですよ。東京で。だけどすごく嬉しいことにカシちゃんが近くに引っ越して来てくれて^^」
カシ「そうそうそう」
コム「偶然ね(笑)」
こ~んな感じで、分かち合った仲のコム・カシのトークを久々に聞くことが出来ました。あとはコムちゃんは今後、語学を勉強したいそうです。英語の歌を歌う機会があり、それの意味はちゃんと調べてから歌ってはいるけれど、やはり話せるのと、話せないのとでは全然違うと思うので・・・とのことでした。マナー学校にも通いたいそうですよ(*´∀`*)「何の因果かお姫様の役が多いので(笑)」という理由でした。
コム「また、カシちゃんと楽しい・・・・・何だろう。舞台かなんかいっしょに出来たらいいなぁなんて思いますけれども、そんな希望もありつつ、皆様これからもよろしくお願いいたします!!」
と、我々ファンにコメントを下さいました(*´∀`*)
カシちゃんといるグダグダコムを見ていますと、
この方が本当に『銀の狼』のシルバをやった方なのだろうか・・・
この方が本当にROSSOで轟さんを誘惑していた方なのだろうか・・・と
何だか信じられない気がしてきますけれども・・・(笑)
元々のコムちゃんはずっと以前から、こんな感じで、
男役をやっているときはかなり演じて下さってたんだなぁと
男役スターさんの凄さを改めて感じました。
そして、この番組を見た後に、
たまらずに『アンナ・カレーニナ』を見ました!!
やっぱりヴィロンスキーかっこいぃんだよぉぉ!!!
やっぱりこっちのコムちゃんがいいよぉぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
こんなコトも今現在、朝海さんが華麗に転身し、
活躍されているから、言えることなんですけどもね(`ε´)ノ
少しだけしか抜粋できておりませんが、お許しを~~!