新 勝手にコム論
元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^
コムちゃんとカシちゃん
- 2008/04/04 (Fri) |
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待っていました!!のT-styleコムちゃん&カシちゃん。
初回放送はとっくの昔(4月1日)だったのですが、
毎度のごとく遅れ遅れのレポートです。
宝塚から東京へと拠点を移したお2人が六本木ヒルズで久々の再会です。
ヒルズ内のハンケチショップ、眼鏡屋さん、帽子屋さんを訪ねたり、
和菓子屋さんでカフェを楽しんだりと・・・(*´∀`*)
仲良しならではの、グダグダなショッピング風景が拝めました(笑)
コムちゃんはカシちゃんといっしょにいるとグダグダよね。
在団中もそんな気はしていたんですが、
水さんと言ったフランス旅行ではあんなに男前な態度だったのにッ、
(まぁ、あのときは男役・朝海ひかるだったから仕方ないかな)
カシちゃんと行動する朝海さんは、もうそれはそれは女の子でして。
まずはナレーターの方が「朝海ひかる」の紹介を流してくれます。
そのときに映る映像が『アンナ・カレーニナ』なんですが、
これカッコイイッッ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
ホントに美青年なんだもん!!!
こんなコムちゃん、もう一生拝めないよぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
懐かしいな~・・・。
朝海ひかる・・・1991年宝塚大劇場月組公演『ベルサイユのばら』で初舞台。翌年花組に配属。ダンスのうまい新人としてショーの様々な場面で活躍。1996年『ハウ・トゥー・サクシード』新人公演では2番手のパド役を好演。1998年宙組に組替え。『エリザベート』のルドルフ役で一躍注目の人に。同年末雪組に組替え。甘い二枚目の魅力で女役を演じることも多く、絶大な人気を得る。2002年雪組トップスターに就任。以後、『スサノオ』『ベルサイユのばら』などの芝居は勿論、ショーでも名場面を数々生み出す。2006年12月『堕天使の涙』『タランテラ!』を最後に惜しまれつつタカラヅカを退団。現在は女優として活躍中。
そうなの!そうなの!絶大な人気なの!
(・ ・)イイスギカ?
コムちゃんは全身ブラックで統一!
『トライアンフ』の稽古場と同様、前髪も引っ張り上げて、
後ろでチョコンと結び、後ろ髪を下ろしております。
カシちゃんはやっぱりおデコを丸出しだよ!
カシちゃんの目、浜崎さんもビックリするくらいに大きいです(@∀@)
やっぱり公共の電波に乗るものですから、
ぶっちゃけトークはしてくれなかったのですが(当たり前か^^;)
以下、あのサヨナラ当時のエピソード、
コムちゃんとカシちゃんの思い出、
トップとは・・・・みたいなお話をしてくださっていたので、
出来る限り、正確に、コムちゃんカシちゃんが言ったままに
抜粋してみます!!
コム「カシちゃんも私も、一応、主演男役として立たせて頂いてた訳なんですけれども、まず・・・カシちゃんが、まぁずっと雪組にいっしょにいたんですけれども、カシちゃんが『ベルサイユのばら・オスカル編』で宙組に移動しました。」
カシ「はい」
コム「悲しかったね~・・・その時はね~・・・」
カシ「(雪組のみんなが盛大に送り出してくれたという話があり・・・)そういう、その気持ちがすごい嬉しくってぇ・・・あったかいなぁと思ってぇ・・・だから、寂しかったけと、すごい幸せに・・・旅立った・・・(手をパタパタ)」
コム・カシ「(笑)」
コム「主演をしてた間ってのはどうだった・・・?」
カシ「う~ん・・・。ひたすら楽しかった!」
コム「あ~」
カシ「もうイエェェ~みたいな^^」
コム「イエェェェ~(笑)?」
カシ「楽しいだけ・・・だった・・・^^
もぉ何が悲しいって、私は、雪組の千秋楽の方が悲しくってぇ(笑)」
コム「あははははは(笑)
そう、ちょうど、私のサヨナラ公演のときに、カシちゃんは大劇場の5階の方でお稽古をしていまして、ね。カシゲといっしょにやった公演の主題歌とか、あと、カシゲといっしょに歌った歌を歌ったりとか・・・」
カシ「そうそう」
コム「とにかく、その歌の中には必ず、カシゲの面影が必ずいるんだよね。」
カシ「だから、ホントにもぉ、見て・る・・・の・・・もぉ、なぜいないのかが信じられないとか言われて(笑)でも自分で見てても、アタシもぉ、あのねぇ、稽古着の袴を着てたんですけども、着物に袴を着てたんですけど、もぉ、これでいいかなぁ?出て!!みたいな。出てもたぶん許されるよね?だって出てたんだもん!!みたいなっ」
コム「うんうん」
カシ「やっぱり1番印象に残っているのが・・・。全作品を通しても『アンナ・カレーニナ』と・・・あと『睡れる月』がすごい印象に残っててぇ。だからそこから私としては、カレーニンとヴィロンスキーの愛の物語^^うん」
コム「(笑)愛の物語(笑)」
コム・カシ「愛の十字架(笑)」
カシ「十字架がね・・・始まってね(笑)」
コム「でもやってる側としては、歌いながら、全部カシちゃんを想って歌ってた^^」
カシ「いやん(笑)」
コム「いやん(笑)カシちゃんを想いながら、やっぱり歌ってたし、そうするとやっぱり、自然にそのときの芝居をやってたときの気持ちがうわぁぁ~って蘇って、何だろうね。不思議だよね。その役の気持ちに・・・なっちゃう。オムニバスで歌ってるのに、すぐさま、その前奏でうわぁぁ~って・・・チャラリラリラリラ♪チャラリラリラリラ(←『睡れる月』)(笑)」
カシ「私も歌ったんだよ。サヨナラショーで」
コム「うん。聞いた!」
カシ「だからお互い・・・」
コム・カシ「想い合ってたねぇ~^^」
コム「まぁ1年経ったんですけれども、東京に出てきて、生活が変わって。」
カシ「でも何か、家が変わるだけでも、全然何か・・・何ヶ月か経たないと、人の家に・・・」
コム・カシ「いるみたい・・・(笑)」
カシ「家に居ても落ち着かないみたいな・・・」
コム「うん。それはあったね」
カシ「家、大好きッ子だから」
コム「うん。私も私も。」
カシ「もぉ・・・タカラヅカのお家に帰りたいッッみたいな(笑)あのお家がいい!!みたいな」
コム「(笑)私もぉぉ(笑)」
カシ「今はね、もぉ今のお家に慣れてぇ、これが、もぉ自分のお城みたいな感じはするんですけどぉ。」
コム「そぉ・・・。私も何回も・・・タカラヅカに帰りたい・・・タカラヅカに帰りたい・・・(笑)ホームシックにかかってたんですよ。東京で。だけどすごく嬉しいことにカシちゃんが近くに引っ越して来てくれて^^」
カシ「そうそうそう」
コム「偶然ね(笑)」
こ~んな感じで、分かち合った仲のコム・カシのトークを久々に聞くことが出来ました。あとはコムちゃんは今後、語学を勉強したいそうです。英語の歌を歌う機会があり、それの意味はちゃんと調べてから歌ってはいるけれど、やはり話せるのと、話せないのとでは全然違うと思うので・・・とのことでした。マナー学校にも通いたいそうですよ(*´∀`*)「何の因果かお姫様の役が多いので(笑)」という理由でした。
コム「また、カシちゃんと楽しい・・・・・何だろう。舞台かなんかいっしょに出来たらいいなぁなんて思いますけれども、そんな希望もありつつ、皆様これからもよろしくお願いいたします!!」
と、我々ファンにコメントを下さいました(*´∀`*)
カシちゃんといるグダグダコムを見ていますと、
この方が本当に『銀の狼』のシルバをやった方なのだろうか・・・
この方が本当にROSSOで轟さんを誘惑していた方なのだろうか・・・と
何だか信じられない気がしてきますけれども・・・(笑)
元々のコムちゃんはずっと以前から、こんな感じで、
男役をやっているときはかなり演じて下さってたんだなぁと
男役スターさんの凄さを改めて感じました。
そして、この番組を見た後に、
たまらずに『アンナ・カレーニナ』を見ました!!
やっぱりヴィロンスキーかっこいぃんだよぉぉ!!!
やっぱりこっちのコムちゃんがいいよぉぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
こんなコトも今現在、朝海さんが華麗に転身し、
活躍されているから、言えることなんですけどもね(`ε´)ノ
少しだけしか抜粋できておりませんが、お許しを~~!
初回放送はとっくの昔(4月1日)だったのですが、
毎度のごとく遅れ遅れのレポートです。
宝塚から東京へと拠点を移したお2人が六本木ヒルズで久々の再会です。
ヒルズ内のハンケチショップ、眼鏡屋さん、帽子屋さんを訪ねたり、
和菓子屋さんでカフェを楽しんだりと・・・(*´∀`*)
仲良しならではの、グダグダなショッピング風景が拝めました(笑)
コムちゃんはカシちゃんといっしょにいるとグダグダよね。
在団中もそんな気はしていたんですが、
水さんと言ったフランス旅行ではあんなに男前な態度だったのにッ、
(まぁ、あのときは男役・朝海ひかるだったから仕方ないかな)
カシちゃんと行動する朝海さんは、もうそれはそれは女の子でして。
まずはナレーターの方が「朝海ひかる」の紹介を流してくれます。
そのときに映る映像が『アンナ・カレーニナ』なんですが、
これカッコイイッッ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
ホントに美青年なんだもん!!!
こんなコムちゃん、もう一生拝めないよぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
懐かしいな~・・・。
朝海ひかる・・・1991年宝塚大劇場月組公演『ベルサイユのばら』で初舞台。翌年花組に配属。ダンスのうまい新人としてショーの様々な場面で活躍。1996年『ハウ・トゥー・サクシード』新人公演では2番手のパド役を好演。1998年宙組に組替え。『エリザベート』のルドルフ役で一躍注目の人に。同年末雪組に組替え。甘い二枚目の魅力で女役を演じることも多く、絶大な人気を得る。2002年雪組トップスターに就任。以後、『スサノオ』『ベルサイユのばら』などの芝居は勿論、ショーでも名場面を数々生み出す。2006年12月『堕天使の涙』『タランテラ!』を最後に惜しまれつつタカラヅカを退団。現在は女優として活躍中。
そうなの!そうなの!絶大な人気なの!
(・ ・)イイスギカ?
コムちゃんは全身ブラックで統一!
『トライアンフ』の稽古場と同様、前髪も引っ張り上げて、
後ろでチョコンと結び、後ろ髪を下ろしております。
カシちゃんはやっぱりおデコを丸出しだよ!
カシちゃんの目、浜崎さんもビックリするくらいに大きいです(@∀@)
やっぱり公共の電波に乗るものですから、
ぶっちゃけトークはしてくれなかったのですが(当たり前か^^;)
以下、あのサヨナラ当時のエピソード、
コムちゃんとカシちゃんの思い出、
トップとは・・・・みたいなお話をしてくださっていたので、
出来る限り、正確に、コムちゃんカシちゃんが言ったままに
抜粋してみます!!
コム「カシちゃんも私も、一応、主演男役として立たせて頂いてた訳なんですけれども、まず・・・カシちゃんが、まぁずっと雪組にいっしょにいたんですけれども、カシちゃんが『ベルサイユのばら・オスカル編』で宙組に移動しました。」
カシ「はい」
コム「悲しかったね~・・・その時はね~・・・」
カシ「(雪組のみんなが盛大に送り出してくれたという話があり・・・)そういう、その気持ちがすごい嬉しくってぇ・・・あったかいなぁと思ってぇ・・・だから、寂しかったけと、すごい幸せに・・・旅立った・・・(手をパタパタ)」
コム・カシ「(笑)」
コム「主演をしてた間ってのはどうだった・・・?」
カシ「う~ん・・・。ひたすら楽しかった!」
コム「あ~」
カシ「もうイエェェ~みたいな^^」
コム「イエェェェ~(笑)?」
カシ「楽しいだけ・・・だった・・・^^
もぉ何が悲しいって、私は、雪組の千秋楽の方が悲しくってぇ(笑)」
コム「あははははは(笑)
そう、ちょうど、私のサヨナラ公演のときに、カシちゃんは大劇場の5階の方でお稽古をしていまして、ね。カシゲといっしょにやった公演の主題歌とか、あと、カシゲといっしょに歌った歌を歌ったりとか・・・」
カシ「そうそう」
コム「とにかく、その歌の中には必ず、カシゲの面影が必ずいるんだよね。」
カシ「だから、ホントにもぉ、見て・る・・・の・・・もぉ、なぜいないのかが信じられないとか言われて(笑)でも自分で見てても、アタシもぉ、あのねぇ、稽古着の袴を着てたんですけども、着物に袴を着てたんですけど、もぉ、これでいいかなぁ?出て!!みたいな。出てもたぶん許されるよね?だって出てたんだもん!!みたいなっ」
コム「うんうん」
カシ「やっぱり1番印象に残っているのが・・・。全作品を通しても『アンナ・カレーニナ』と・・・あと『睡れる月』がすごい印象に残っててぇ。だからそこから私としては、カレーニンとヴィロンスキーの愛の物語^^うん」
コム「(笑)愛の物語(笑)」
コム・カシ「愛の十字架(笑)」
カシ「十字架がね・・・始まってね(笑)」
コム「でもやってる側としては、歌いながら、全部カシちゃんを想って歌ってた^^」
カシ「いやん(笑)」
コム「いやん(笑)カシちゃんを想いながら、やっぱり歌ってたし、そうするとやっぱり、自然にそのときの芝居をやってたときの気持ちがうわぁぁ~って蘇って、何だろうね。不思議だよね。その役の気持ちに・・・なっちゃう。オムニバスで歌ってるのに、すぐさま、その前奏でうわぁぁ~って・・・チャラリラリラリラ♪チャラリラリラリラ(←『睡れる月』)(笑)」
カシ「私も歌ったんだよ。サヨナラショーで」
コム「うん。聞いた!」
カシ「だからお互い・・・」
コム・カシ「想い合ってたねぇ~^^」
コム「まぁ1年経ったんですけれども、東京に出てきて、生活が変わって。」
カシ「でも何か、家が変わるだけでも、全然何か・・・何ヶ月か経たないと、人の家に・・・」
コム・カシ「いるみたい・・・(笑)」
カシ「家に居ても落ち着かないみたいな・・・」
コム「うん。それはあったね」
カシ「家、大好きッ子だから」
コム「うん。私も私も。」
カシ「もぉ・・・タカラヅカのお家に帰りたいッッみたいな(笑)あのお家がいい!!みたいな」
コム「(笑)私もぉぉ(笑)」
カシ「今はね、もぉ今のお家に慣れてぇ、これが、もぉ自分のお城みたいな感じはするんですけどぉ。」
コム「そぉ・・・。私も何回も・・・タカラヅカに帰りたい・・・タカラヅカに帰りたい・・・(笑)ホームシックにかかってたんですよ。東京で。だけどすごく嬉しいことにカシちゃんが近くに引っ越して来てくれて^^」
カシ「そうそうそう」
コム「偶然ね(笑)」
こ~んな感じで、分かち合った仲のコム・カシのトークを久々に聞くことが出来ました。あとはコムちゃんは今後、語学を勉強したいそうです。英語の歌を歌う機会があり、それの意味はちゃんと調べてから歌ってはいるけれど、やはり話せるのと、話せないのとでは全然違うと思うので・・・とのことでした。マナー学校にも通いたいそうですよ(*´∀`*)「何の因果かお姫様の役が多いので(笑)」という理由でした。
コム「また、カシちゃんと楽しい・・・・・何だろう。舞台かなんかいっしょに出来たらいいなぁなんて思いますけれども、そんな希望もありつつ、皆様これからもよろしくお願いいたします!!」
と、我々ファンにコメントを下さいました(*´∀`*)
カシちゃんといるグダグダコムを見ていますと、
この方が本当に『銀の狼』のシルバをやった方なのだろうか・・・
この方が本当にROSSOで轟さんを誘惑していた方なのだろうか・・・と
何だか信じられない気がしてきますけれども・・・(笑)
元々のコムちゃんはずっと以前から、こんな感じで、
男役をやっているときはかなり演じて下さってたんだなぁと
男役スターさんの凄さを改めて感じました。
そして、この番組を見た後に、
たまらずに『アンナ・カレーニナ』を見ました!!
やっぱりヴィロンスキーかっこいぃんだよぉぉ!!!
やっぱりこっちのコムちゃんがいいよぉぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。・。
こんなコトも今現在、朝海さんが華麗に転身し、
活躍されているから、言えることなんですけどもね(`ε´)ノ
少しだけしか抜粋できておりませんが、お許しを~~!
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