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新 勝手にコム論

元宝塚歌劇団雪組トップスター朝海ひかるさん!舞台道を走り続ける朝海さんのちょっぴり昔の記録です^^

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トークデビュー

朝海さんがトークショーを行ったそうな・・・。
(この書き方からして、もちろん論者はお邪魔していません)

お客様からもありがたい情報を頂きました(ペコリ)

論者の調べによりますと(どんなや・・・?)
朝海さんの態度が180度変わったとか何とか・・・(爆)

今までのクールビューティ朝海ではなく、
めためたにしゃっべりまくり
超ハイテンション、超ジェスチャー、オチまでつけてくれるトークっぷり。

ホッペタやら、腰周り、お尻に少しお肉がつき、
ご自分でも「ひと回り大きくなりました」と言ってらしたとか・・・。
でも朝海比なんで、通常からするとカリカリなんですって。

でもトークショーには2000名を越すファンた詰め掛けたとか・・・
朝海さん人気は健在でした。
そらチケットも取れんわな・・・。

論者もふにゃっと笑う朝海さんが見たいよぉッ
「もう年齢が公開された」とか
「足の処理が・・」とか
「今は大人なんで・・・」とか
ヅカ世界の表現規制を受けない朝海さんの発言を聞きたいよぉッ!

でも噂によると6月にCSで放送されるそうなので
(阪急交通社GJ!!)
また放送され次第騒ぎたいと思います^^
でも2時間のトークをまたまた1時間に編集してきやがんだよな・・・コレが。
ちゃんとしておくれよぉ(懇願)
また何言い出すか分かんないよ論者。

論者が生コムを拝見できる日はくるんだろうか・・・
(もっと頑張れよ・・・と自分に言いたい)

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蜘蛛女の舞台化とは・・・

『蜘蛛女のキス』~論者なり組立~

読み終わりました。終わりましたが・・・
ホントに大人の小説といった感じで、
内容もそうですが、登場人物の微妙な心の変化、
脱線していく話、現実と物語が入り乱れるクダリ・・・
ゆっくり真剣に読まないと楽しめない小説でした・・・。
こんなにも真剣に読んだのもすごく久しぶりかもしれません。
これも朝海さんが演ればこそですッッ!!
朝海さんが演ることがなければ絶対に
手にとることもなかったであろう小説です(きっぱり)


『コム論』に来られる方々の中にも
もう既に読まれた方が数名いらっしゃるようです。
みなさん勉強熱心。

論者なりにちょっと話をまとめてみます(ホントに大雑把)
場所はアルゼンチン・ブエノスアイレスの刑務所。
2人の男が1つの房に収容されています。

1人の名はモリーナ(石井一孝さん)、37歳
未成年者への猥褻罪により懲役8年を宣告。
病気の母親(初風さん)のことを心配するホモセクシュアル。
恩赦を受けるべく同室のテロリストの尻尾を掴む任務に就く。

もう一方の名はバレンティン(浦井健治さん)、26歳
母国の植民地支配を憎むテロリスト。
連邦警察により検挙、国家行政権下におかれ裁判を待つ。
同室者モリーナに少しずつ心を開いていく。
孤独な夜には昔の恋人マルタ(朝澄けいさん)を想う。


石井モリーナと浦井バレンティンの語り合いで話は進んでいきます。
ほとんどが石井モリーナの話す映画の話で、
計6作品もの映画を浦井バレンティンに話します。
その間に両者に微妙な心の変化が生まれ、
だんだんと2人の素性も明らかになっていくといった物語。


えッ?
朝海さんはどこぞ?
そうそうそう!!そこ!それが肝心(芝居がかってんな)

朝海さんが演じる「蜘蛛女」は実のところ
モリーナの語る映画にも、実際にも出てきません。
「蜘蛛女」の文字が出てくるのは小説の終盤。

「あんたは蜘蛛女さ、男を糸で絡め取る」

浦井バレンティンが石井モリーナをこう表します。


朝海さんはまぁ・・・確実に石井モリーナの語る映画のヒロインを
演じるのだろうな・・・と。


その6作品(勝手に論者が名付けちゃいますね)
1. 黒豹女イレーナ
2. フランス女優レニとドイツ人将校
3. 心優しき醜いメイド
4. 御曹司とゲリラ
5. 大農園のゾンビ伝説
6. 花形女優と新聞記者の悲恋

名付けるって程じゃないですね・・・(汗)
今度の舞台で全てを舞台化するのかどうかは
全く分からないのですが、
個人的には1,2,6は絶対に入れ込んで欲しいです(拳)

黒豹女といい、フランス女優といい、花形女優といい・・・
もうこれは朝海ひかるさんです!!
「小雨」のときみたいな絶世の美女で演ってください(懇願)


石井モリーナが語る風景描写や人物描写がとっても丁寧で
これが舞台化するのだなぁ・・・と思うとかなりの期待度です。

っていうか朝海さんがさ・・・完全女ってのがさ・・・
男役・朝海ひかるの女役が大好きだった論者にとっては
とてつもなく涎ものぉ(やっぱりそこ)

1つ1つの映画についてはまた書きます^^(出来るのだろうか・・・?)


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1年ぶりの小雨

<雪組新公>
トート閣下・・・コマ
エリザベート・・大月さゆ嬢
フランツ・・・・大凪さん

大凪さん・・・・?
さてはて・・・・・

ポンッ(・∀・)))


『睡れる月』のキツネメンバーの方です!!(そこかYO)
コメディエンヌでいらした貴船尚さんとコンビでキツネをしてらした方!!
(何度も言うな)
すごいですねぇ・・・
最後の学年で2番手位置を勝ち取りましたねぇぇ・・・。

噂によると『エリザ』新公はオーディションで
選ばれるそうなので、大凪さんはスゴイ頑張りを見せ付けたんですよぉ(泣)
小池先生はまともだから!!(意味深)


という事で、新公メンバーの方々、頑張ってください。
CSで見ます。



ところで昨日CS「こだわりアラカルト」なる番組で
「男役の演じる女役」が視聴者のリクエストで放送されていました。
去年までは論者も朝海さんが映るように投稿していたんですけどね
今はその気力もなく(どうしたッッ)
ほへぇぇぇぇっと横目で見ていたんです。
コムちゃんのことだから、論者なんかがリクエストせずとも
ばりっばりに3カットは入るだおうと高をくくっていたのです。


あれまぁぁぁぁ~~~~!!!
「小雨」だけかよぉぉぉぉぉぉぉッッ(非難ごぉごぉ)

去年めっためたに騒ぎまくった「小雨」(論者だけか)

やっぱりスンゴイ美人!!!
しかも今回は朝海美人だけでなく、
カシ、水、きり、ゆうひさんも映りました。

その他4名(その他って・・・)は初めて見ました。


☆朝海美人
ひゃぁぁぁ~ッッ!!
華奢華奢!!湖月さんの横に並ぶ!湖月さん二回りでっかい(爆)
朝海さんの手が湖月さんの顔をなでくってて素敵。
もはや振り付けの域を越えてんですもん。
湖月さんが絶対うれしそう(これは妄想)
最後のほうに後ろから湖月さんをわし掴むところがあるんですね、
そこの朝海さんの右手ッ、湖月さんの右胸にロックオン。
朝海さんの左手ッ、湖月さんの左手をずわわわっとするッッ
誰よりも高く上がる足!!!
湖月さんに何かとアピりすぎな朝海美人でした。


☆マネキンかし
カシちゃんは立ってるだけでいいな・・・・
すっごいマネキンでした。しかも高級なブティックのトルソー。
振付けられたまま踊りましたぁ(・∀・)みたいな。
湖月さんに向ける高貴な眼差しもステキです。
カシちゃんはでっかいので一生懸命に腰やら膝やらを曲げ曲げします。
でもそのクネリ加減がちっともエロくない。
あんなの朝海さんがやったら犯罪だよ。
マネキンかしは湖月さんの右脇にロックオンしてました(物足りぬ)
誰よりも輝くオデコ!!
懸命に女子を演じたマネキンかしでした。


☆マダム水
ああ見えて(どう見えて?)女の子にちゃんと見える水さん。
しかもマダムです。
湖月さんがヤンチャクチャ坊主に見えてきますよ。
物静かなマダム水と踊るヤンチャクチャわたるです。
やはりダンサーな水さんはその長い手足がスラリと伸びて
形がすっごく美しい。
でも途中、長い足がばぃぃ~んと両足見えてしまうのが
ちょっと頂けなかったです(足さばきが男前すぎて両足出ました)
とっても女の子な表情をするので、男・水さんが
好きな方々にはお勧めしません。
論者は普段のお姉・水さんが好きなので、受け付けました。
誰よりも横顔がBANANA!!
わたるさんを甘やかすマダム水でした。


☆岸和田風きり
霧矢さんのスカートさばきがイカツイですッ(助)
スカートをもぎとる勢いです!!
でもでも、霧矢さんはお鼻が高くて目が丸いので
女子にしてもとっても美人です!
しかも娘役顔負けのヅラ&ヅラ飾り。
5名の中で1番気合が感じられます。
そのまま娘役さんが本公演で使って欲しいくらいの飾りです。
上3名に比べますと、町娘風味なところがまた可愛いです。
誰よりもスカートがズっている!!
小粋な庶民派娘・岸和田風きりでした。


☆お助けホステスゆうひさん
肩幅がけっこうあります。
上京してきまして、まだまだ不慣れな世界で頑張ってます風。
動きは大きいです。
そして髪型もそのまま街へでても可愛いと思います。

う・・・・・・・・・
感想以上ッッ(何この扱いっ)
論者の興味を引かないゆうひさんでした。



今回の番組の朝海さん出番は以上でした(悲)
1年以上も経って、また比較してしまった・・・・
朝海さん以外のふぁんの方が見たら怒られますね。
すみません。(先に謝る)


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浦井さん、朝海さん、石井さん


バレンティンと蜘蛛女とモーリス発見!!→コチラ

朝海さぁぁぁぁぁぁん!!
華奢さ顕在!!
そのミクロさ加減が大好きです!!


『蜘蛛女のキス』原作を読み終わりましたが
もう1回整理してから妄想にふけり、
ここに書き出したいと思います。

アメリカ文学すぎて・・・・
そして話が難解で・・・論者にとっては
朝海さん演じる蜘蛛女は実際には登場しなくって・・・


この3ショットでめためたに楽しみになってきました^^








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雪組『エリザベート』配役決定!

『エリザベート』その他の配役が発表されましたね。

以前に「この配役がいい!!」とかいう記事を書いたんですが
それにドンピシャリなものもあれば、
私的に「おおおおおおおおおおいッッ」というものもありで、
何かと気になる雪組エリザであります。


劇団GJ!!な配役は何と申しましても
未来さんの皇太后ゾフィーでござぁますね。

96年度の初演エリザ新人公演の未来ゾフィーが
11年の歳月を経て本公演に登場ですよ!
(星エリザの新公トートを経験した彩輝さんが本公演トートを
演じたのとはワケが違いますッ)(言うな)(あれは明らか動員もn・・・)


そしてビックラ配役・・・。

・ シナの家庭教師。
・ 磯野さんのツェップス。
・ 晴華くんのマダム・ヴォルフ。
・ 愛原くんのマデレーネ。
・ 緒月くんの大臣入り。

シナはどう転んでもとなみぃの先生には見えませんからねぇぇぇ(怒)
シナがいくら老け顔だからって(コラッ)
日本物のシナはいくらか老けますが(言うな)
洋物のシナ、金髪の頭をしたシナはカテキョにはなり得ません!!(大興奮)

まぁ・・・出番も少ないったらありゃしないですが・・・。
前半が終わればシナは貴族や民衆になるのでしょうね・・・。
だったら元から女官でよかったのでは・・・?


磯野さんが別格路線のツェップスを確保ってしまった・・・・。
いや・・・別に磯野さんが望んだことではないんですけど。
磯野さんは大臣でしょ!!
雪組には中堅男役がいないんですから!
大臣要因でしょ!!

まぁね・・・大臣をあれだけの若手メンズ(奏乃・柊・谷・緒月)で構成すると
磯野さんだけ浮いちゃいますもんね。辛うじて奏乃氏が対等になるぐらいか。

でも革命家も相当・・・って言うかむしろもっと若いんですけど。
彩那・沙央・蓮城って・・・・・。
この革命・・・そら失敗するわ・・・っていうメンツです。
ヅカ革命家史上、もっとも弱そう・・・。


いやだいやだぁぁぁぁ!!
マダム・ヴォルフは麻樹ゆめみ嬢じゃないとイヤだぁぁぁぁ(嘆)
晴華くんの歌は絶品すよ、顔も超美形っすよ!!
でもでもでも・・・・・。
マダムはまだ早いだろぉぉぉ・・・。

でもあの二の腕なら何とかなるか・・・・(コラ)

音月ルキーニ&晴華マダムで
轟ルキーニ&美穂マダムに対抗できるだろうか・・・・?
見てのお楽しみなり。


愛原さぁぁぁぁぁぁん!!!
子アンドレは可愛かったよぉぉ。
でもねぇ・・・マデレーネには色気がぁぁぁ・・・
お色気が必要なんす!!
いくら主役のとなみぃに色気がないからって
誘惑するマデレーネにも色気がないってのは困るんですけど(どさくさ)
ここは舞咲嬢がするべきだったと・・・。
彩吹フランツがエラく少女趣味になっちゃわないか心配です。


緒月くんは革命家だろ!!
彼女が革命家入りすることによって
雪革命家は成り立つというのに!!
ヤワそうなメンズが多いんだもんよ、雪組は。(それが売り)
緒月くんの雪に似合わぬ強さが革命家をシメるのに!!
怪我の代償は大きかったというワケでしょうか・・・。
(蓮城くんは『ノン・シュガ』『エリザ』と降って沸いたような配役)



ここまで言いながらも楽しみで仕方のない雪『エリザベート』

涼花ヘレネ、白羽シシィという今世紀最大に美しい姉妹が拝めるのも楽しみです(そこかいッ)



新公ですが・・・ここは順当に長の期のお2人・・・
沙央・晴華コンビで決まりでしょうか・・・?
それとも最近押せ押せの大月嬢でしょうか・・・?
まぁ・・・こっちはどうでもいい。(若手興味薄)



追伸:もう少しで『蜘蛛女』読み終わります。
   論者比ではやたら早いペースで読んどりますが・・・
   これ・・・・。どうやって舞台化できたんだろぉ・・・。
   ちょっと難解です。
   感想はまた後日。(書けるだろうか・・・・・)


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プロフィール

HN:
論者
性別:
女性
趣味:
朝海さんを影から応援すること
自己紹介:
私の毎日は朝海さん一色!!そんな約4年間の記録です。

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