舞台は誰のもの

一昨日のスポーツニッポンに『黄金の刻』の記事が載っていましたね。
牧瀬さんとなかにし礼さんと朝海さんの３ショット付き。

牧瀬さんも顔が小さいですねぇ～（*´∀｀*）
さすが美人女優さんだなぁ～！！
牧瀬さんとか、宮沢りえさんとか、松雪泰子さんとか、
清潔感と品を兼ね備えた女優さんって好きだわぁぁ～（*´∀｀*）

論者の中では朝海さんも上記の女優さんたちも同じ種類なんですッ！

何かこう・・・石鹸のカホリがしそうな。
真っ白な感じがねぇ。


『黄金の刻』と言えば、「安寿と厨子王」なんですが、
論者、その物語を知らないんですよ。実は。

記事の説明によりますと・・・
「遠国に行ったきりの父を訪ねて旅に出た安寿と厨子王。
その姉弟に降りかかる試練を通して描く愛と奇跡の物語。
弟を救うために自らの命を犠牲にした安寿が
霊界から降りてくるラストが大きな見所！！」


お姉ちゃんに助けてもらうんかぁぁ～｡･ﾟ･（ﾉД｀）･ﾟ･｡･｡
その設定でまず泣ける。


朝海さん「厨子王のような少年は経験がありませんが、
　　　　　なかにし先生に引っ張っていただくだけです。」

だそうです。
朝海さんは『ベルばら』のときもそんなコトを言ってらしたなぁ。
朝海さんは「舞台は監督のもの！演出家のもの！」っていう精神が
いつでも頭に入っているんだなぁ～。うんうん。


なかにし氏「２人（牧瀬さん・朝海さん）の実力は舞台を見て知っている。
　　　　　　大掛かりなステージだから約束事というものがある。
　　　　　　女優さんはとかく”幕が開いたら私の世界”と思いがちですが、
　　　　　　この舞台では約束事を守って輝いて欲しい。」

とのエールを送ったそうです・・・。
ヅカの世界とは明らか違う約束事がたくさんあるんだろ～なぁ・・・と
先生の言葉の至る所に外部舞台の重み、厳しさというものが感じられます。

でも論者は、個性、スター性、カリスマ性が物を言いつづける
タカラヅカの世界も好きですけれどもね～～（´∀｀）


というか、スサノオは少年ではなかったのか・・・？
論者の中では、朝海さんのスサノオ、ついでに言うとルドルフも
完璧なる少年だったんですけど・・・。

ルドルフは「♪皇太子は成人♪」だから少年ではないのか・・・＾＾；
でも見かけは確実に少年だった！！可愛かった！
お花ママに見捨てられたところなんて、相当に可哀想だった｡･ﾟ･（ﾉД｀）･ﾟ･｡･｡

スサノオのあのイジメられ方！！
あのお兄ちゃんからの詰め寄られ方！！
♪ならば女だけで暮らせ～～～～ッッ♪
あの大人げの無い暴れっぷり！！

でも神様だから、少年のククリには入れなれないのか？


どっちにしても朝海さんの少年役は嵌ること間違いなしなんで。
武道館での１回きりの公演というのが惜しいですねぇ。

生では観ることができませんが、
たぶんＢＳあたりで放送してくれるんじゃないかと思いますので、
それまで待つことにします＾＾



少年やって、蜘蛛女やって、ＤＳで歌って、シシィやって・・・・・


コムちゃんはタカラヅカを出て尚、
ヅカ時代に降ってきそうな役柄を演じてくださいます。

シシィという強烈な大物が発表されたので、
もう暫くは心臓にくるニュースもないかと思います＾＾；


とか言いつつ、フェラガモトークショーで
梅阪に現れるとのニュースにちょっと驚いた論者です。

すぐそこに朝海ひかるが！！
生・朝海ひかるが現れる！！！

ごった返すんでしょうねぇぇ・・・・・。（行く気↓↓↓）